The Last Song感想をつらつらと
2024年2月、初心者DTMer向けに作曲手法やプラグインのセール情報等を発信されているVirtual YouTuber「クランとリオン」様のチャンネルにて、「The Last Song」のリミックスコンテストが行われました。 前回の「BREAK THE WALL」に続き、3日に目の開催ですね。
全曲視聴会では冒頭の90秒しか流れませんでしたが、2月28日の表彰者発表配信後、参加者の皆様が応募した提出版、またはリファイン版等をアップしてくださっています。 それらを視聴させて頂いた感想をまた書き連ねてみたいと思います。
毎度の免責事項となりますが、私は語彙力に乏しく、言葉が足りない部分、または頓珍漢な部分など大いにあると思います。 ご容赦のほどお願い致します。
- 紹介順は全曲視聴会A→Bのとおりです。
- Twitter(現X)のTLやら
#クラリミコン3
での検索などで見つけられたものを視聴させて頂いています。 - YouTubeとSoundcloud両方にアップされている方はYouTubeの方を掲載しています(自分がYouTubeしかないので)。
- 全曲視聴会のリンクはトワドさんのコメントを参照させて頂いています、ありがとうございます。
自分のが無いんだが?という方は申し訳ありません、教えてください、聴かせて頂きます。
前回(BREAK THE WALL)のはこちら。
リンク
- X @kurantorion
- YouTube クランとリオン【初心者向けDTM動画】
- YouTube クランとリオン【VTuber】
- The Last Songリミックスコンテスト全曲視聴会Aブロック
- The Last Songリミックスコンテスト全曲視聴会Bブロック
- The Last Songリミックスコンテスト表彰式
また、皆さんのリミックスをまとめたリストをnavさんが作って下さっています。 こちらも参照させていただきました。 ありがとうございます。
S.KT.さんが全曲視聴会を振り替えっての全曲感想を作成されています。 圧巻なので、併せて是非ご覧ください。
- 『#クラリミコン3』関連記事[The Loving Sounds] 全曲試聴会Aブロック感想会 ~終わりの始まり編~
- 『#クラリミコン3』関連記事[The Loving Sounds] 全曲試聴会Bブロック感想会 ~始まりの終わり編~
感想
ねこまんま さん
イントロから壮大なピアノが天井高いホールで演奏されているようで、これは圧倒されます。 このピアノめっちゃ好きだなあ。 そしてそこから入ってくるバンドサウンド、うーんエモさよ……。 リオンさんのラップパートに歪み入れてるのも細かくていいですね。 アウトロのギターソロもまた哀愁を感じさせるようで、ライブ中盤の聴かせパートにばっちりハマりそうです。 さざ波音のエンディングも良すぎるわ…。
SSS さん
ちょっとしっとりめで始まったなと思ったら「よ、よ、よ、よ」のボーカルチョップ。 そしてSSSさんといえばの速度にテンポアップしていきます。 これなんスよこれ~~~。 間奏のボーカルチョップもすごく良いノリです。 毎度思いますが、速度上げてもちゃんと歌詞が聴き取れるよう調整されてるのがすごいなと思います。 また、最後のサビからエンディングへの演出も凝っててエモさを醸し出してますね。
AqweeX さん
しっとりとしたギターが響く、とてもメロウで綺麗なリミックス。 深く入ってるボーカルのエコーもちょっと神秘的な雰囲気を纏っていていいですね。 石造りの教会で、このためだけに制作された曲でライブを行っているような、そんな光景が浮かびます。 リオンさんラップでサビに向かうドラムの盛り上げからの、サビでの溜め、最高っすよ。
shiz さん
キラキラなシンセ音が素敵ですね。 ベースの動きもポップな雰囲気にマッチしていて、しっかりした支えを感じます。 ボイスサンプルも取り入れられていてかわいさアップ。 そのボイス、リオンさんのラップにかぶって出てくるので、カッコよくキメてるところにクランさんが茶々入れてる感じがして、すごく楽しいです。 最後に「ありがとう」で締めるというエモ成分もニクイ。
優唯愛 さん
リズム隊の疾走感がノリ良くていいですね。 ドゥンドゥン響くキックとパンパン鳴るクラップががさあ走れと最速で催促してきます。 また、合間のフィル、各パートを繋ぐという役割をしっかり担っていて、次の展開へと自然に誘ってくれているようです。 これ見事っすねぇ~。 間奏で入るシンセサウンドも気持ちいいですね。 音を繋げるところとわずかに切るところがメリハリついているので、このノリと綺麗に融合していると感じます。
nav さん
物悲しい映画のエンディングのような、とても切ない雰囲気。 全曲視聴会では90秒ちょうどで爆発というギミックがバッチリとハマっていましたが、その続きはまた再生を思わせるような空気に仕上がっています。 クランとリオン各楽曲をマッシュアップしたという後半、お見事としか言いようがなくもうお手上げです。 これは実にエモですよ奥さん。 ポップコーン食べてる手を止めて、これまでの軌跡、そしてこれからを見よう。
動画もまた見ごたえのある出来、すごい。
SADAMIX さん
すごく神々しい、さよならに悲しむ我々を優しく包んでくれるような、そんな空気で満ちているように感じます。 しかしそれだけじゃなくて、ピアノのリフがとてもポップな感じで、温かさや楽しさも伝えてくれているようです。 途中で何度か転調してますかね。 それがまた気持ちを盛り上げるよう、誘導してくれている気がします。 逆に安らかに眠れそうなのもまた面白いです。
ぺいがん さん
重々しいギターが印象的で、すごくダークでカッコいいですね。 キレよく鳴るハットや、響くクラップやスネア、ドゥンとくるキック、気持ちいいです。 これがドラムンベース。 まぁ私ジャンル感無いんで「違うが?」となったら申し訳ありません。 Cパートのくぐもった感じのエフェクト、これもナイステイスト。 こういうスパイスをうまく入れられるようになりたいです。
あなりあ さん
すごく優しい、そしてキラキラ輝いて、あたたかいリミックス。 もしかしたらN〇Kのみんなのうたで流れてるかもしれません。 オルゴール、アコギだけのしっとりした序盤から、ストリングスやドラムが入って広がってくる景色は、本当にきれいです。 要所要所のウィンドチャイムもいいですね。 最後とか少しテンポ遅くしたりしてますかね、こういう演出もステキ。 ダメじゃんじゃないじゃん!
NCTRN さん
時報のような電子音が印象的です。 全曲視聴会ではちょうど21時にこのリミックスが流れて、ミラクルを感じましたね。 この電子音、曲中ずっと鳴ってるんですが全然気になりません。 主張しつつ、でも前にも出すぎず、うまく曲に馴染むよう調整されてるんだと思います。 これすごいことかもしれない。 そして曲調は落ち着いていて横にゆったりとノレそうな雰囲気、たき火を囲んでみんなでチル…な光景が浮かぶようです。
4nobeatz さん
リバーブが深く響くイントロ、「会えたら」のリフレイン、そしてボーカルのカットアップ、センスが光ります。 テクノ感も感じる気がします。 そしてクラブの爆音な環境で聴きたくなるようなサウンド、良いですねえ。 終盤の明け方とか似合いそう。 動画の色彩も青から赤になっていくのも、Last Songの「終わりか?」みたいなところから「まだまだあるぞ!」という熱も感じられる気がします。 おまけずるい😂
T さん
ピアノのリフ、コード感だったり刻み方だったりがとてもカッコいいですね。 ちょっとハウス感あるのかな。 イントロ冒頭のキメから一気に引き込まれてしまいます。 そして何より、全体的にすごくオシャレに仕上がっている気がします。 アウトロのキメなんかもうパリコレのランウェイで舞ってるでしょ。 合間に入るドラムのフィルなどもとても気持ちよくて、聴いていて楽しいですね。
taira さん
スローテンポでゆったりとしていて、そしてしんみりともしちゃう雰囲気。 ディレイが効いたスネアの響きが印象的ですね。 動画も相まってでしょうか、すぐそこにはいないけど、でもどこかには確実に存在してくれているような、そんな力を感じる気がします。 間奏のボーカルチョップもちょっとしたアクセントになっていて、存在感を示してくれているようです。 チルいけどチルだけじゃない、うーんこれもオシャレ。
ドラヤキ太郎 さん
ベースの響き、リードサウンド、ストリングス、各音色がうまく重なっていて、そこはかとなくエモさも感じます。 それでいてゆったりとノれるような、楽しさもあるリミックスだなと思います。 ボンゴ?的なパーカッションも、ノリの良さを醸し出してくれていますね。 エモさと楽しさ、力強さをも兼ね備えて綺麗にマリアージュされた雰囲気になっているのはお見事ですね。
:quilik: さん
ピアノとストリングスの響きがとても綺麗です。 秒針の音も要所要所に取り入れられていて、原曲リスペクトを感じます。 アクセントかつ、曲の1テーマとしてこれを馴染むよう入れられているのは流石ですね。 4つ打ちのリズムとシンセのアルペジオがそう思わせるのか、夜中のドライブのお供にも良さそうです。 テープエフェクト的なノイズから世界が広がるイントロ、そしてアウトロの秒針残し演出、どれもナイスセンスです。
もんきち さん
Cメロから入るイントロ。 耳に残るようなシンセのサウンドが心地よいですね。 ズンと響いてくる重めのキックもまた良しです。 なんだか神が住まうという森の中を探索しているような、ちょっと神秘的な感じもします。 一方でサビなどはよりポップで自然と共存する町で歌っているかのよう。 最後のサビへ行くところの演出も凝ってますね。 これもまた聴いていてとても楽しいリミックスでした。
I.S.E さん
I.S.Eさんといえばのミニマルテクノ。 今回もその本領がいかんなく発揮されていると感じます。 インストの部分では低音もモリモリで力強いサウンドを奏でます。 一方で、歌唱部分ではシンプルなシンセのリフのみで、歌声を聴かせにくる。 緩急がしっかり効いていて、ずっと聴いてられますね。 左右で鳴ってるシンセも程よく響いてきて気持ち良いです。 ラストスパートもベリーグッド。
smallBlueWhale さん
SynthesizerVでコーラスを追加されています。 これがまたすんげえ……。 とても綺麗なハーモニーが奏でられていて、その美しさには圧倒されるばかりです。 入りのブレスからもう引き込まれますね。 また、重なるピアノもこのハーモニーに一役買っていて、より幻想的、神々しさみたいなものも感じます。 極北の教会で数多の光が差し込む中で開かれているコンサートステージが浮かぶようです。 プロの所業か。
まるる さん
ピアノとストリングスの響きがとてもミステリアス。 RPG的なゲームで、朽ちた城が舞台のダンジョンを攻略している時のようです。 ピアノのみからストリングスが合流するイントロ、城の正門からの侵入シーンが浮かびます。 1番のラップパート、多分序盤のピンチ的なところを通過してるかもしれません。 1つのストーリーが見事に出来上がっていて素晴らしいです。
ぶっちーEmo さん
高音なピアノのフレーズから広がる世界、いいですね。 4つ打ちのリズムがより楽しいノリを出しています。 繋ぎのドラムフィルも最高で盛り上がります。 裏で鳴っているシンセのリフやアルペジオも気持ちよさが高いです。 クラブで時間終盤あたりに聴くと確実にトリップできそう。 最後に原曲のメロディ持ってくるところもニクイですね。
Yoshix さん
イントロからエフェクトを盛ったり削ったり、聴きどころが多くて楽しいです。 たまに出てくるウィスパーボイス、これがまたいいアクセントになっていて思わず局にくぎ付けになってしまいます。 ホラーみも感じてしまうのが面白いですね。 サビ前でのストップエフェクト、からのブチアゲリード、いやーいいっすねえ。 これもまたクラブで聴いたら最高に盛り上がりそうです。
アノニマ☆イッヌ さん
のっけからベースが激重でSo Cool! ヘヴィなギターも重なってSo Rock! と思ったら全然違う空気へと持っていかれて、目まぐるしく展開が変化していきます。 これでもかというほど色んなシーンを詰め込んでいますね 手練れオブ手練れ、手練れの中の手誰ですね。 こんなにも要素詰め込んで1曲として仕上がってるのは、もう感嘆通り越してわろてまうて。 すんげえ。
たいさ さん
全体的にセツナ系の、エモい感じに仕上がってると感じます。 イントロの深めに入ったリバーブも気持ちいいですね。 また、要所要所でボイスサンプルをエフェクト的に多用されていて、これがまたすごく気持ちいいアクセントになっています。 サビで左右から鳴ってるのギターかな、これもいいですね。 1番と2番でサビの展開が違うのもまたテクいなあ。 これすごい良い。
yakki さん
しっとりと哀愁もありつつ、力強さもちょっと感じるようなリミックス。 パーカッションが結構キレがいいので、そう感じるのかもしれません。 パッドが1音ずっと鳴り続けて、それに合わせて他の音が重なったり音程変化したりしてるように感じます。 この1音をずっと鳴らし続けてのアレンジは大胆かつハンパないセンスが必要だと思います。 それをやってのけてるのはもう脱帽しかないです。
夙夜∞夢寐 さん
哀愁や牧歌的、故郷を感じるようなアコースティックギターが印象的。 カントリー的な笛の音色も相まって、異国の街を散歩しているような情緒も感じます。 おそらくアンデスかどっかの高原的なそのあれ。 ギターのボディ(ボディ?)を叩くやつ(叩くやつ?)もうまく取り入れられていて、良きです。 最後の音はそのまま叩いた音じゃなくて、弦を力強く弾いている音にしているのもステキ。
ジュリー さん
左から鳴るストリングスがうまく曲に重なっていて、わずかなポップさと多めのエモさを作り上げています。 高音のプラック的なものはピアノかなあ、これもとてもきれいですね。 また、終始鳴ってるシンセのリフ、ポップさと疾走感を演出していると感じます。 色んな要素がうまくミックスされていて、どの音もすごく聴きやすいですね。 耳が幸せとはこのこと。
syappon さん
ラジオ的なフィルターから一気にクリアになる演出、ドラマやアニメの主題歌のようなポップさが最高。 映画のエンドロールも似合いそう。 ギターのリズムや、スネアの響き、オルガンの混ざり具合、どこ取ってもうまいなあと思います。 サビで四分音符で3拍下がってく小節がいくつかあるんですが、この辺自分と解釈一致っぽくて嬉しいです。 このこれこういうの(伝わって)めっちゃ好き。
うさのまる さん
ボーカルをがっつりといじって、実にミステリアスで妖艶、そして畏怖にも似た空気になっています。 ズンと響くキックとベース、刻みハットに無慈悲なギターを添えて。 これは絶対ラスボス。 まだ正体明かされてないタイプのラスボス。 30秒のリミックスですが、この30秒だけで世界をしっかり作り上げられているのは簡単じゃないはず。 感嘆の声0db超えです。
おちしゅ さん
ビッグバンドも交えたとても明るくて楽しいジャズアレンジ。 ウッドベースのキレ、ブラスのノリ、ピアノとオルガンの掛け合い、テクい、テクいが過ぎる。 サビ前のダッダッダッダッや、三連符のとこ、好きっすねえ。 Cパートや間奏は一風変わって落ち着いてしっとりめ、この緩急がまた気持ちいいですね。 なんかもうすごくてすごい。 頭が上がらぬ。
10-U さん
原曲より速いテンポですが、力強いキック、引っ張るリード、4つ打ちのリズムがテンポ以上の疾走感を煽ります。 この曲をBGMに峠を攻めるのも一興かもしれません。 イントロがピアノの旋律だけなので、その後の走ってる感パないですよね。 はー気持ちよ。 最後のサビだけボーカルのリバーブちょっと深め? そこはかとなくエモい感じ、これもステキですね。
トワド さん
ボーカルチョップがカッチョいいトランスリミックス。 トランスだけじゃなくて、バンド的なサウンドもうまく融合されてて圧巻です。 要所要所でしっかりと効かせているフィルタエフェクト等、「おっ」と思わせる仕組みがちりばめられていると思います。 これが匠の技。 巨匠! 大サビでメタル風になるのもカッコ良すぎますね。 よだれ出ちゃう。
視聴者投票3位、おめでとうございます!
chailatte さん
「ありがとう」から入るイントロ。 かわいいめのプラック音とは裏腹に、ゴツめに響くベース。 大胆にアレンジしたボーカルは、まるで儀式が行われる祭壇に向かって歩いている後ろ姿のようです。 サウンド的にはトロピカル感もあり落ち着いた心地よい雰囲気だと思うんですが、それだけじゃない闇みたいなものを秘めているようにも感じます。 うまく言語化できずもどかしいんですが、多分これめっちゃすごい。
田吾作 さん
故郷に思いを馳せるような、牧歌的で済んだ空気が充満してるかのような雰囲気。 心地よい温かさに包まれているような気がします。 ドラムの響きとリズムが結構好きです。 最後のサビ前のフィル、からのインパクト的なクラップ、で転調、カッコいいですね。 イントロのフィルも良き良きの良き。 さすがのシグネチャ雰囲気、今回も堪能させて頂きました。
すももの手 さん
こんにちは、私です。 卒業?知るか!ポップに行くぜ! というわけで、今回は吹奏楽をイメージしました(は?)。 リファレンスはBEYOOOOONDSの「夢さえ描けない夜空には」です。 まんまっぽいところも多くあって自分のアレンジ力の無さに絶望しています。 精進せなな……。 ハロスイさんの演奏もステキですよ。
りだ さん
抜群にカッコいいロック!なバンドサウンド。 抜群にカッコよくて抜群にカッコいいです。 ライブステージの光景が鮮明に脳裏に浮かびます。 ちょっと悲しさ的な哀愁を感じさせる空気もまたカッコいいですね。 原曲より若干構成を変化させたり、原曲のイントロ部分のメロディをサビに重ねたり、細かいところへのこだわりも感じます。 うーん、ステキ of ステキ。
onDrive さん
インパクトサウンドからのクロック、で、溜めて溜めてのドロップ(バースだっけ?)。 いやーこれもかっこいい。 色んなサウンドが所狭しとちりばめられていて、かつ、それが綺麗にミックスされてると思います。 なので聴いていて本当に気持ちいいですね。 クラブでのチルタイム、ともすれば寝てしまえちゃうかもしれません。 それくらい心地よいサウンドだなと思いました。
フェルシー さん
ピアノをしっかりと聴かせにくるハウスリミックス。 ドラムのリズムとピアノのリフがうまくマッチして、横ノリでゆったりと聴けますね。 ベースの響きもまた、このノリの良さをしっかり支えてくれています。 どの音色もバランスが見事に調整されていて心地いいです。 そこはかとなくエモく、そしてポップな感じに仕上がってると思います。
ふじもとのぶあき さん
「BREAK THE WALL」オマージュのメロディをうまく入れてくるあたりニクいですね。 ちょっとアラビア感あるカッコよさが出ている気がします。 サビ前のインパクトもまさにインパクト、惹きつけられます。 そしてサビは打って変わって、エレピかな?のリフがとてもスタイリッシュ。 こうスタイルの緩急がうまく使い分けられてる感じでしょうか、ステキですね。
ジューク さん
イントロから重いキックがカッコいいです。 と思ったら歌の部分では控えめでもしっかりと刻むキック、うねりが効いたダッキング、響くパーカッションがいい味を醸し出してきています。 そして間奏でまた重キックとリード。 緩急をはっきり付けて各パートでの聴かせる部分をうまく表現されてるなと思います。 こんなリード使いたいって一生思ってるのにいつになったら私は使えるようになるの…。
tamano さん
トラップとFuture Bassがミックスした感じ、ですかね? 私ジャンル感なくてアレですが……。 チルいめの雰囲気がありつつも、強さも感じる気がします。 個人的に三連符はとても好きなのですが、上手く使おうと思うとやはり難しいです。 このリミックスではイントロから最後まで全体的にふんだんに使われていて、とてもカッコいいです。 やるか、三連符チャレンジ……!(なにそれ?)
Namidame さん
※リンクは表彰式配信アーカイブのタイムスタンプになっています。
時報からのカッコ良すぎるギターの入り、カッコ良すぎる。 そしてカッコ良く動くベース、カッコ良く入ってくるオルガン、カッコ良く刻むドラム。 あらやだ私ったらカッコ良いしか言ってなくない? それくらいカッコ良く、そしてオシャレな雰囲気もちゃんと纏ったリミックス。 2番の変化、所々のアクセント的なサウンド、もうお見事でお手上げ。 すんげえ。
視聴者投票5位おめでとうございます!
S.KT. さん
なんか色々盛りだくさん! 過去のコンテストからのオマージュだったりクラリオボイスサンプル、各種SE、これでもかというほど詰め込んだリミックス。 「変わらない」のリフレインや、サビ入りの「いつか」のスタッター的なエフェクト、上手い。 こんだけの要素をうまく1曲にまとめるのは大変だったんじゃないかなあと素人ながらに思います。 職人のなせる技よ。 動画のイラストもかわいいですね。
冒頭リンク欄にも掲載しましたが、全曲コメントは圧巻なので是非ご覧ください😊
ADDiTiVe さん
リバーブ深めかな? すごく広いホールのようで、しかしクラブのようでもあり、そんな不思議な空間で夜な夜な開催されているとてもスペシャルなイベントのようです(どんな?)。 キックの治安はワルめに感じますが、リードのサウンドは神々しさすら感じる気がします。 すごく不思議ですごくカッコいい、そしてすごくぶちアガるリミックスだと思います。 んあー気持ちいい!
伊豆の独居翁 さん
電話の演出からの入り、いいですねえ。 ボーカルも電話から聞こえてくる感じになっているのがまたニクいです。 そしてがっつり刻んでくるビート! これがまためっちゃカッコいい! ぅわんぅわん鳴ってるシンセと相まってちょいワル感もある気がします。 各音色、うまく混ざってポップさとカッコよさが両立してるのかなーと思います。
Fuming Cat さん
チップチューン的な要素がちょっとしたポップさを出してきてますが、これはワルです。 重厚な響きを出すベース、容赦なく刻むドラム、夜中に君臨する静かなる暴走族のようです(何?)。 パトカーのサイレン音ぽいのも入ってますしね(何?)。 そう考えると電話の音も警察に通報している時のように感じます。 実にアウトローでカッコいいですね。
黒々 さん
黒々さんによる安定のメタルアレンジ。 相変わらずカッコいい! 幾重にも重なるギターのサウンドもさることながら、ベースの響き、ドラム、どこ取ってもカッコいいが詰まってますね。 間奏のギターソロも、これよこれという聴きたいものをお出しされてテンション爆上げです。 やっぱ万病に効いてるって。 演奏動画も見ごたえがあり、なんかもうすごくてすげえんすよ。
一般G さん
ピチカートとフィンガースナップの響きが神秘的。 アコースティックギターの音色も安らかなる眠りに包んでくれるようです。 鐘の音も神々しさを演出していて、実に美しいなと思います。 とか思ったら歪みを効かせたギターも入ってきて、さらにかっこよさをもにじみ出してきます。 神々しさと、ちょっと闇なかっこよさがうまく融合した空気、いいですね。
虹島夕夜 さん
ちょっと溜めた入り、そこから広がるスイングなハネるリズム、すごく楽しいリミックス! それに合わせてボーカルのリズムも調整されているのも、たしかな技術を感じます。 2番のしっとりな空気、これもまた最高ですね。 こんなオシャレなピアノを入れられるようになりたいです。 各パートにしっかり見せ場が設けられていて、ずっと楽しく聴いてられちゃいます。
ねばりのシタール さん
チャイナアレンジという、大胆で思い切ったリミックス。 これには度肝を抜かれました。 聴けば一発で分かる中華の空気、そして脳裏に浮かぶ古代中国の街並み。 これには中国王朝の歴代皇帝も古都、そして民を想い、涙を禁じ得ないでしょう。 かの有名な桃園の誓いでは、この曲がBGMとして使われていたという逸話も残っています(要出典)。 それくらい世界をしっかりと構築されているのは、もう素晴らしいに尽きますね。
だらにゃん さん
とてもポップで、かわいいキュートな感じになってますね。 バッキングのピアノがなかなか気持ちいいです。 ノリのいい4つ打ちのリズムと、元気に動いているベースもまた、楽しさを増幅しています。 この楽しさは、みんなで肩を組んで一緒に歌っているかのようですね。 合間合間に鳴ってるシンセの音、やっぱり「にゃーん」に聴こえてかわいいです😺
Asuto さん
エモめなピアノで始まるイントロ、そしてライザーからのバリバリのシンセサウンド。 カッコよさと神々しさと疾走感の融合に、思わず唸ります。 「サビで間奏のメロをあててきたな、ニクいことを…」なんて思っていたら、これまでの軌跡をザッピングしてるかのような演出! それぞれの曲でちゃんとアレンジまでしてるあたり、これはニクいどころの騒ぎじゃないですね、うますぎます。 この引き出しマジで欲しい。
ミコ吉 さん
現代でも色褪せない往年のドラマ主題歌にあるようなトレンディさとオシャレさをパーフェクトに兼ね備えたとてもステキなリミックス。 スラップベースの動きがめちゃくちゃとんでもなくカッコいいですね。 ストリングスもきれいに重なっていて、聴いていてテンション上がります。 どのパートどの音色取ってもそれぞれがそれぞれを引立てていて、プロの技を感じます。 お手上げ。
堂々の視聴者投票1位、おめでとうございます!!
ゴンからの手紙 さん
すごく神々しく天井高く響いて、ミサのような、でもとても切なく悲しいような、最初から最後まで聴かせにくる空気。 ただただ感嘆のため息を漏らすのみです。 このため息すら飲み込んでしまいそうな深いリバーブ&ディレイは、すべてのものを包んでくれる聖母のような温かさと、すべてのものを連れて行ってしまうような魔王のような畏怖をも感じます。 この楽曲7分あるんですが、なんかあっという間でした。
Damocles さん
ボーカルソロから静かに入るイントロ。 そしてエレピ、ギターと合流していく、エモいめのサウンドになっています。 切なさも感じて、まさに卒業ソングのようでもありますね。 セーラー服で歌っているクランさんと、そんな状況なのになぜかいつもの服で歌ってるリオンさんが浮かぶようです。 この雰囲気で迎えられる卒業はとても温かいものになりそうですね。
たまつの さん
ボーカル素材を存分に生かしてるのがいいですね。 要所要所のボーカルチョップもさることながら、サビ前にサビのフレーズを重ねてフックにしてるのはナイスセンス。 Bメロのオルガンも気持ちよく響いてきます。 オルガンかっこよく使えるようになりたい。 また、シンセへのエフェクトだったり、プラックの響きだったり、うまくキラキラ重なってかわいいですね。
神薙 さん
すごくシネマティックで重厚な響きが、とても魅力的。 和っぽいメロと、洋っぽいシンセサウンドがきれいに融合していて、圧倒されます。 Cメロ最後、ピアノの音だけ数回鳴らすの、うまく言い表せぬエモさがあって良いですね。 この単発でピアノ1音だけピンと鳴らす演出結構好きなんですよね私。 映画館の音響で是非聴いてみたい1曲です。
ccmai software さん
これでもかというほどエフェクトを盛りに盛った非常に楽しいリミックス。 動画ではDJのライブパフォーマンス的な形で公開されています。 DJってツマミをいじいじしていい感じに盛り上げてんねやろなあ、とかいう雑オブ雑な認識しかありませんでしたが、これ見たらめちゃくちゃカッコいいですね! エフェクトのオン・オフや掛かり具合をその場の空気で適切に調整、並大抵では出来なさそうです。 いやー、優勝。
ドラゴンスレイヤー さん
とても広い空間で、しっとりと、切なく、そして力強く、そんな雰囲気のある美しい空間が出来上がっています。 避けられぬ悲しみの中、ズシンと響くキックが背中を押してくれているようですね。 ゆったりしたAメロとBメロから、一気にサビで広がる演出、実にEmotional……。 ところどころに入る効果音は、ボーカルから切り出して加工してますかね。 こういう所にも技が垣間見えるあたり、匠を感じます。
あんちゅー さん
ピアノ、ストリングス、ベース、そしてギター、どの響きも実にメロウに仕上がっていて、卒業のエモさを感じずにはいられません。 最後のサビ前に転調するところ、ギターの重なり方がめっちゃ好きです。 この曲でエモポイントは多くあると思いますが、個人的にはここがダントツです。 学校をイメージされた中で演奏している動画もエモい仕上がりでとてもいいですね。
エアドラム😂やっぱ名演出家なんよ👍
Mtgod さん
ストリングスがきれいに混ざった、勢いと疾走感とノリに溢れたバンドサウンド。 転調を繰り返して、各展開での雰囲気をしっかりと作ってきます。 その雰囲気に合うよう、一部メロディの音程も変えてきてるあたりプロの仕業。 動画ではその展開やコード進行の解説をされています。 私はコード進行は適当に気分で付けてるだけなので、こだわりポイント等勉強になりますね。
クラリオ賞受賞、おめでとうございます!
川口彩香 さん
かわいい雰囲気も纏ったような切ない感じの入りからの、泣かせにくるようなギターソロ。 とてもメロウ……。 さりげなく混ざってるストリングスとピアノもとても綺麗です。 ラップパートのベース、これがまたエラいカッコいいですね。 そしてサビではそれぞれの音色が力強く奏でられていて、前を向く力を与えてくれているように感じました。
ヒータソ さん
しっとりめのイントロから大胆なボーカルチョップだったり繰り返しだったり、これぞザ・リミックスといった感じのリミックス。 ボーカル素材を余すところなく活かしていて、すっげーーーと唸ってしまいます。 マジでこんなエディットできるの徳の塊すぎて、くじ引き当選も納得と言ったところでしょうか。 これだけごちゃ混ぜにしてるのにちゃんと1曲として成立してるのはもうプロなんよ。
いさお なるせ さん
高音のシンセベルかな、きれいに響いていてすごくキラキラしています。 それとは裏腹に、ゴリゴリの低音がカッコよく支えていますね。 間で包まれているボーカルの響きとうまくミックスされて、しっかりとした世界を構築されていると感じます。 アウトロで一瞬終わったかと見せかけて、フェードアウトしていく、その演出もまたいいですね。
ぽっぽ さん
アコースティックギターとストリングスとピアノが、とても美しい旋律を奏でています。 サビ前でピアノとストリングスの掛け合いっぽくなってる所にエモさを感じます。 なんかもう全部の音色こんな感じに入れられるようになりてえ…の思い。 Uruさんの「アンビバレント」っぽさを感じたんですが、リファレンス等にされたのでしょうか。 うまくエッセンスを取り入れてThe ぽっぽ Songになってると感じます。
視聴者投票4位、おめでとうございます!
youthUK さん
※リンクは表彰式配信アーカイブのタイムスタンプになっています。
ピアノの綺麗な響きからアコースティックギターが混ざり、そしてAメロ後半でさらに広がるという展開。 お見事に尽きます。 ストリングスの動きもカッコいいんですよね。 そして最後のサビの入り、こーれは私の好きな感じのやつです。 最高、そして最オブ高の極み、ありがたき幸せ。 動画ではコード進行やその考え等を解説されていて勉強になります。 ……私にはなんもわからん……。
視聴者投票2位、おめでとうございます!
課長 さん
ちょっとトロピカル感もあるようなシンセサウンドがとても気持ちいいですね。 なかなかダンサブルなパートもあり、またゆったりとチルくノれるパートもあり、うまく展開も構成されていると感じます。 ラップパート、ちょっと削って独自のリズム感というかノリを演出しているのがまたうまいですね。 キーも変更して自分の表現に昇華してるあたりも匠が見えます。
くじらっち さん
とてもポップで楽しい雰囲気に仕上がってていてステキです。 スラップベースがめっちゃカッコいいですね。 「おもちゃ箱ひっくり返しバージョン」と銘打ってるだけあって色々と取っ散らかってる感じなのに、曲としてはちゃんとまとまっているように感じます。 これ、実は結構すごいことやられてるんでは……? いやーお見事ですね。
yukikaze さん
ストリングスがとてもきれいなコンチェルトを奏でていますね。 場面によっては貴族の屋敷、お抱えの楽団がお茶会に花を添えているかのようでもあり、または街の酒場でフィドルとアコーディオン(かな?)がお互いに競っているようでもあり、世界と物語がしっかり作り込まれているように感じます。 各場面を形にするのは大変だったと思いますが、本当にきれいに仕上がっていてもう脱帽です。
ROCK さん
耳に残るギターのリフがとても印象的です。 往年のアメリカ的なロックサウンド(あってるか?)のようなノリがすごく良くて良いですね。 聴いていると当時のハイスクールの様子が浮かぶようです。 合間に花火の音やコケコッコー!まで入っているという遊び心も何とも言えない味があって良いです。 こういう気持ちのいいギターリフ、得たい……。
シークレット賞受賞(CD「本当のDTM」に収録)、おめでとうございます!
Yu-ya.h さん
優しく響くベースにエレピのサウンドが切なさのある雰囲気を出しています。 それに歪みの効いたギター乗っかりがカッコいいですね。 ドラムのハイハット、これがまた表情豊かで、曲の雰囲気に多大なる貢献をしている感じます。 ハイハットを軽んじてたつもりはないんですが、これを聴くともっとしっかり表情つけないとなと勉強になりました。 アウトロもエモさ全開でいいですね。
パセリ! さん
落ち着いた雰囲気のある、ゆったりと優しい音色がステキ。 と思ったら、サビではなかなかいかついシンセサウンドをゴリゴリと出してきます。 その緩急に圧倒されてしまいますね。 曲のテーマに従って雰囲気を統一、というのはよくある通常かと思いますが、それを大胆に変えちゃうのもまた技。 見事に展開されていて、本当にカッコいいです。
Distたけ さん
学校のチャイムや喧騒からの入り、舞台が一瞬で理解できます。 そして聴こえてくるボーカルは放送室からか、はたまた向こうの体育館から漏れ聞こえる音か。 音楽に誘われて行ってみるにつれ、クリアになっていく音。 そして始まるピアノ伴奏と合唱。 これには卒業的なエモさを感じずにはいられません。 しっかりと作り込まれた世界観はさすがですね。
rezeik さん
落ち着いた雰囲気で実にChill……。 癒しの空間がここにあります。 オシャレなカフェでBGMとしても流れていそうです。 ウッドベースの響き、ボーカルチョップの入れ具合、ハットの響き、ストリングス、どの音色も程よくちょうどよく重なっていて聴き心地が抜群に良いと感じます。 Speldosaいいなあ。 アウトロの最後、リバースで締めてるのもオシャレでいいですね。
チンパン さん
青春溢れる爽やかさと、真ん中を突っ切っていく疾走感を兼ね備えたとてもポップで気持ちのいい曲に仕上がっています。 それでいて切ないような雰囲気も感じ取れるので面白いですね。 最後のサビに向けてのストリンスグのラン、かっけえ。 そしてアウトロ最後、オルゴールでキメるというエモさ。 最初から最後まで青春の甘酸っぱさのようなものを感じられて、これだいぶ好きですね。
猫ニー十 さん
とてもポップで可愛さもあるリミックス。 原曲オマージュの間奏メロディ、すごくかわいいシンセサウンドでアレンジされていますが、これめっちゃいいなあ。 好きすぎて思わずにっこりしちゃった。 こんなサウンド作れるようになりてぇよ…。 各所にも色々なサウンドがちりばめられていて、聴いていて本当楽しいですね。 こんなサウンド入れられるようになりてぇよ…。
藤久 さん
キーをがっつり変更されていて、それがオリジナルの空気、世界を作り上げられてると感じます。 転調も繰り返されているかなと思いますが、これをまとめ上げられるのはお見事です。 やはり自分の得意な雰囲気に持っていけるというのは強いですね。 セツナ系青春サウンドに、サビとかでさりげなく重なってるベルの音、なかなか好きです。 動画の絵も自作とのこと、なんというマルチクリエイティビティ…、すごい。
NORIMO さん
ピアノの音とシンセサウンドが綺麗に融合していてとても気持ちいいですね。 クラブのエンディングにふさわしい1曲に感じます。 これを聴き盛り上がり終えて外に出ると、きっときれいな朝焼けが待ってることでしょう。 個人的にフル版を聴きたかった曲の一つです。 力強いキックからしっかりしたベースが支えとなり、上に乗るピアノやシンセを盛り立ててくれてるのでこの気持ちよさが出せているのかなと思います。
終わりに
今回もまた多くの、そしてステキなリミックスを聴くことができました。 こういう色々な表現を聴くのはやはり勉強になりますね。 問題は勉強になるとか言っときながら全然身になってる感無いところですが。 ダメじゃん、私!
それはそれとして、実際これだけ多種多様なリミックスを多く聴く機会ってそうそうないので、とてもありがたい場を提供して頂いています。 また次回があれば積極的な参加を心掛けたいと思う次第です。
私事で恐縮ですが、実は昨年7月ごろにひょんなことから某音屋さんの格安ギターを入手しました。 そして毎日というわけではないのですが、少しずつながら練習をしています。 今は都度指を見ながらじゃないとコードも何も押せないですが、いつか曲に取り入れられるくらいになると、いいなあ(願望)。