BREAK THE WALL感想をつらつらと

2023年4月、初心者DTMer向けに作曲手法やプラグインのセール情報等を発信されているVirtual YouTuber「クランとリオン」様のチャンネルにて、「BREAK THE WALL」のリミックスコンテストが行われました。 前回の「Brand New Day」に引き続き、2回目の開催となります。

全曲視聴会では冒頭の90秒しか流れませんでしたが、7月2日の表彰者発表配信後、参加者の皆様が応募したフル版をアップしてくださっています。 それらを視聴させていただいた感想をまた書き連ねてみます。

前回に引き続き私は語彙力がなく拙いので、言葉が足りない部分等大いにあると思います。 ご容赦のほどお願い致します。 感想を言語化できるスキルもそうなんですが、曲を聴く力も欲しいものです。

  • 紹介順は全曲視聴会のとおりです。
  • TwitterのTLやら#クラリミコン2での検索などで見つけられたものを視聴させて頂いています。
  • YouTubeとSoundcloud両方にアップされてる方はYouTubeの方を掲載しています(自分がYouTubeしかないので)。

自分のが無いんだが?という方は申し訳ありません、教えてください、聴きます。

前回のはこちら

リンク

また、皆さんのリミックスをまとめたリストをnavさんが作って下さっています。 こちらも参照させていただきました。 ありがとうございます。

感想

イントロのチルいカウベルから入って、おお、まったり~なんて思ってたらいきなりセリフが入ってきて、思わず笑ってしまいました。 腹痛リミックス!😂 前回もクラリオ動画からうまいサンプリングをされていましたが、今回もそのサンプリングが光っていますね。 全編を通して聴こえる金属音と、シンセのフレーズ、ドラムのノリがしっかりマッチしていてすごく聴き心地の良い仕上がりになっていると思います。

優唯愛 さん

のっけからばりばりシンセがカッコいいです。 と思ったらBメロでしっとりして、その中に光る指パッチン?の音がスコーンと響きます。 なんかワルそうな低音と、それにあわせてズシンズシンとくるキックがうまく合わさって、これもまたカッコいいですね。 若干荒廃したダウンタウンをお二人がずんずんと力強く歩いている、そんな情景が浮かぶような気がします。

指パッチンもっとなんかいい言い方ないんか?って思ったらフィンガースナップって言うんですね。

シラカミ777 さん

ヒップホップとエレクトロとファンクが見事に融合したような(間違ってたら申し訳ありません)、すごくカッコいいリミックスになっています。 エレピのリフやベースの具合も綺麗に混ざっていて完成度の高さが伺えます。 「ワン、ツー、スリー、フォー!」の掛け声もいいですね、こちらも一緒にノってしまいそうです。 また、この拍のずらし方は多々お見受けしましたが、この解釈は自分になかったので、「そういうのもあるのか!」と文字通り目を見開きました。

Butchie Emo さん

ベースの響き、キックの重さがとても気持ち良いです。 1コーラスチルいノリで聴いていたらサビで一気に空間が広がるので、否が応でも惹きつけられます。 一方、2コーラス目ではBメロで広がり、サビでさらに広がるという2段構えになっていて、これには腕の強さに唸ってしまいます。 夜の高速道、オレンジ色のライトが照らす長いトンネルを、重い空気の中で無言でキャデラックを走らせるような、そんなダークなカッコよさがある気がします。

shiz さん

カセットデッキで再生したかのような質感のイントロ、そしてギミック、うまいです。 惹きつけられてしまいますね。 ボーカルもいい感じに左右に振っていたりして、実に芸が細かいと感じます。 コードの響き、音色選びになるんでしょうか、とても綺麗に聴こえて気持ちいいですね。 アウトロもまたテクいです。 このテクさには笑みがこぼれるほかありません。 多くを語らず黙って、しかし笑顔で、そしてサムズアップするのみです👍

カセットデッキって言葉久々に使った気がします🫠

KAZz さん

いかつくてカッコいいシンセリードとキレのいいボーカルチョップが耳と頭を惹きつけてきますね。 サビ、そのリードにフィルターかけて開けてきたらピッチも上げていき、その合わせ技にテクを感じます。 最初から最後まで疾走感が途切れずにやってくるので聴いていてこぶしを突き上げてしまいますね。 クラブでも聴きたいし、車の運転中に聴いてもテンション爆上げだと思います。

SSS さん

のっけから多くの人が同じ感情を抱くと思います。 「はや!!!」 このインパクトにすべてを持っていかれそうになりますが、ズシンと響くキック、所々に入るボーカルチョップ、ちょうどいいところで鳴ってくれるシンセリード、ボーカルを含めた音色のすべてがうまくかみ合っていると感じます。 ただ早いだけじゃなく、ちゃんと1曲として整合性を保たれているのは流石です。 多分細かいところまで気を配って制作されたのかなと思いますが、そのスキルには唸るばかりです。

よいち さん

車に乗り込みどこかへ走らせる、これからどんな物語が見られるのだろうというイントロ。 そして哀愁を多く含んだようなイントロ、曲調からは、波止場の柵から海の向こうを見つめ一筋の涙をこぼす、そんな景色が浮かぶような気がします。 あるいは、帽子を深くかぶりコートを風になびかせながら、涙を隠すようにその場を後にするシーン、でしょうか。 原曲がカッコよさに振ってるなかで、このようなドラマチックな情景を連想させられるリミックスにできるのは、もうセンス溢れすぎでしょう。

うさのまる さん

ボーカルをメインに押し出すわけではなく、インストメインで2人の歌声もその1つ、という気概を感じます。 言っておきながらアレですが、それは私の解釈が誤っているかもしれません。 おそらくメロディを調整されてるんだと思いますが、ところどころまるで聖歌隊が歌っているかのような、神々しい雰囲気を感じます。 そのボーカル、重くクるキック、刻んでるシンセ、それらが混ざりあって天使の誘いのようです。 多分、とても安らかに眠れる気がする。

Mike さん

エレキギターかな?のリフがとても印象的で、夏の暑苦しさも味方につけるようなポップ感を気持ちよく演出してるなあと思います。 南国雰囲気たっぷりな海沿いの道路をオープンカーで走りながら聴くと最高にノれそうです。 そう考えたらイントロの効果音も車をかっ飛ばしてるようにも感じますね。 動画もしっかり作っていて見ごたえがあります。

\ahmori さん

こんな激しい盆踊りがあったら会場はたちまちクラブと化してしまいます。 金魚すくいの金魚たちも踊りだすでしょうし、ハブvsマングースも闘ってる場合じゃありません、踊らにゃソンです。 クラブサウンドと和サウンドをしっかりと融合させて両方をちゃんと表に出してくるリミックスには「粗茶ですが」「結構なお手前で」なんてクール気取ってられません。 粗茶で乾杯ハイタッチ!からのLet's BON-DANCE! ところで僕はキックを抜くのがヘタで全編入れがちなんですが、入れる入れないをしっかりしてメリハリ効かせてるのは勉強になります。

縁日でハブvsマングースなんてもう今日日見ないすね🫠

まみナス さん

前回のリミコンで和のイメージがあったんですが、今回は打って変わってすごくシネマティックな曲調に仕上がっていて驚きました。 冒頭のウィンドチャイムで「お、チャイムかわいい」という思いとは裏腹に、戦いに挑んでいく戦士たちを映すような光景はとてもアンマッチで、しかしそれが物語へと強烈に誘っています。 いやーもうマジでカッケェ。 カッコいいのプロか?

かいつ さん

イントロで走り出すぞ感を醸しだして、はいオケヒ!からの疾走感あふれるユーロビートが最高ですね。 これは峠をドリフトで攻めるしかありません。 まあ僕はドリフトできませんけれども。 ボーカルもそのまま使うのではなく、あえてコーラスパートしか使わないなど、部分部分にこだわりを感じます。 最初から最後まで疾走感たっぷりのこれよこれ!というユーロビートを聴かせて頂きありがとうございます、という気持ちです。

tamano さん

イントロのスクラッチもそうですが、ワーウワウワウなベースや汚れたようなシンセの音、パーカッション、それぞれの音がうまく際立っているなあと感じます。 チルいめのヒップホップのようでもあり、しかし雰囲気も変わってインダストリアル感もあり、この融合のさせ方は匠の技ですね。 なかなかハードボイルドなカッコよさがあります。

文之丞 さん

異国情緒あふれる、文明開化の音がまんべんなく響き渡るかのようなリミックス。 道を彷徨っていて路地を抜けてみたら、異国街が目の前に広がって世界が広がる、そんな光景が見える気がします。 左めで鳴ってるアコーディオンがこのいい雰囲気を作ってると思います。 また、途中に入るアコースティックギターですかね?のトレモロがまたとてもいいですね。

アノニマ☆イッヌ さん

キレのいいボーカルチョップなイントロが印象的です。 低音もゴリゴリでエグさ際立ちます。 また、曲の途中でテンポチェンジしてくのはテクいですね。 私も考えはするんですが自分にはうまく曲として取り入れるのができないので、しっかりと仕上がってるのは感嘆の声をあげるばかりです。 各パートを説明されている動画も必見です。 合間合間のキャラクターがかわいい。

トワド さん

キレッキレなボーカルチョップとトランスが融合した爆アゲリミックスです。 チョップした音声からサビに繋がるのもたしかな腕を感じます。 また、地味に左右に振っているのも細かい気配りがすごいなあと思います。 何度かリピートして聴いてたんですが、そのたびにボーカル素材の生かし方もカッケェ!とほれぼれしてしまいました。

あんちゅー さん

バンドサウンドにシンセサウンドをバッチリ融合させたバリカッチョイイ!なリミックス。 Aメロのコード半音下がってく感がまたカッコいいですね。 アニソン感もあって聴いていて楽しいです。 動画の出演はご本人でしょうか。 楽器も全部弾いてるんですかね、すげえ。 ドラムだけソフト音源の画面なのと最後笑いました、名演出家や😂

(ダイソンじゃなさそう🤔

ADD THE MANLYGIRL さん

これは激しいですね! そしてカッコいい! 多分クラブでミラーボールがぐるぐるぐるぐるめっちゃ回ってます。 誰もかれもが我先にと踊りだしてしまうでしょう。 最初からCメロ手前まで全力疾走、Cメロでは若干汚したピアノとボーカルでまあ聴けよと聴かせてきてからのドーン! はいきたー!ウォーーー!ってなるでしょ。 そうなるのでもうノリノリですよ、ええ👍

2番のピアノのリフ、20, November思い出したんですけど聴いてみたらそんなでもない気がしますね、すみません。

りだ さん

ギターがめちゃくちゃカッコいいです。 歪みの音やアルペジオ、どれを取ってもカッコいいが溢れてしまっていますね。 間奏~アウトロのギターソロなんかもう聴いていて「ウォーーーーー」と拳を上げてしまいそうです。 最初の仏教ちっくというか宗教ちっくというか(伝わりますでしょうか)、そのサウンドからボーカルソロ、そしてギター!の流れも惹きつけられます。 また、スネアもしっかり響いていて全編を通してとてもカッコよくヘヴィな仕上がりになっていると思います。 野外ライブ待ったなし。

夙夜∞夢寐 さん

異邦人旅情編、といった感じの笛や空気がとても綺麗ですね。 アコギや、高音のこれはまた別の弦楽器なんですかね、どの音色もしっかりときれいにまとめられていて、映画のワンシーンのようです。 こういったカントリー感(?)あふれる曲というのも作ってみたいとは思うんですが、なかなかになかなかです。 情景がイメージできるような音色のまとめ方やアレンジ手法、さすがです。

AqweeX さん

リオン賞を獲得されたAqweeXさんのリミックス。
こちらも歪みたっぷりなギターが最高にイカしたリミックスです。 目を閉じればライブの光景が見えるような気がします。 いや、もうライブ会場にいてヘドバンしてますね。 2コーラス目ではギターはそのままに、パーカッションに変化をつけているように見受けられます。 これだけでも1コーラス目とはまた違った印象を受けるので、視聴者を飽きさせない工夫のひとつなのかなと思います。

NORIMO さん

シンセの音がポップで印象的ですが、バックで鳴っているアコースティックギターもすごくいいです。 また、途中から入ってくるピアノもうまくマッチしていて編曲の妙を感じます。 ボーカルがある最中はプラックサウンドが左右から響き、ボーカルがないときは中央からしっかり聴かせてきます。 この細かい調整、地味に面倒だと思うんですが、しっかりと行われているので聴いていてとても気持ちいいです。 ミックスの匠も感じます。

onDrive さん

ダッキングが効いた低音とズシンとくるキックが胸の奥に突き刺さるようです。 そしてッパァーンと響くスネアが、今度は脳の奥に突き刺さるようです。 このスネアはクラップもレイヤーしてリバーブ?も盛ってるんですかね? 自分、音作りわからなくてサンプルの音を元に作り込もう、ではなく元の音をそのまま使いがちなので、こう気持ちの良いサウンドに仕上げられるのはいいなあと思います。

RND.K a.k.a.雨色神撫 さん

今回はドラムステップというジャンルで投稿された雨色神撫さんのリミックス。 うーんやはりカッコいいですね。 自分恥ずかしながらジャンル感ないんでググってみたら、おおむねBPM160以上とのことで(Wikipedia調べ)、おそらく速度も調整してBPM180?として制作されたのかなと思います。 ドラムステップのノリを感じさせつつ、パートによっては全然そんな早い感じがせずゆったりと、しかしどっしりと力強いイメージに仕上がっているのは流石です。 またもやお手上げじゃい。

ラギアス さん

車のエンジン音から始まるイントロ、いいですね。 キックの響きと、合間に入るクラップがうまくマッチして、ノリの良さを作り出している気がします。 終盤のドリフト音からの掛け声、シンセの音もまた印象的です。 神秘的、とはまた違うと思うんですが、エジプトの砂漠をラクダに乗りながら闊歩するような様と、またはラリーカーで爆走するような、そんな雰囲気を併せ持つリミックスに感じました。

4nobeatz さん

これまたステキなボーカルチョップが繰り広げられます。 テンポもちょっとはやい!と思ったらめちゃくちゃスローにしてるパートもあったりと、いろんな展開が用意されていて終始驚くばかりです。 今回のリミコンの中で、ボーカル素材でやりたい放題遊んでる度トップクラスなんじゃないかと思います。 これくらいボーカル素材を生かせるようなセンス、マジで欲しいです。

NCTRN さん

そこはかとなく南国を思わせるような響き、からの、ヒップホップも思わせるようなリズムが見事にかみ合って、世界を構築しているように感じます。 ボイスサンプルも使用されていて非常にノリが良く、カッコよくそして楽しいです。 あと、ヘッドホンで聴いてたんですが、超低音めちゃくちゃ盛ってるんですかね?なんか得も言われぬ振動がヴーーーーンと来ました。 外でトラックでも走ってるのか??と勘違いしたほどです。 表の楽しさだけではない、そんなウラを感じる気がします。

I.S.E. さん

なかなかダークでカッコいいですね。 ズシンとくるキック、低音で響くベース、どこか不穏に感じるコード、闇の中で壁を壊すべく必死にもがいているかのような印象を受けました。 また、高音パートがそうさせるのか、そんな闇の中でも一筋の光が見える気がします。 が、しかし闇から逃れることは叶わない。 そんな苦しい世界でも魅了されてしまうような、一種の力があるように感じます。 I.S.E.さんのリミックスは前回も衝撃を受けたんですが、今回もまたベクトルが全然違う衝撃を受けた気がします。

なごり之 さん

戦地に赴く戦士を鼓舞するような、シネマティックなパーカッションが魅力なリミックスです。 時々入るクワイヤは、その戦士たちに祝福を与えているかのようです。 さて、その戦士たちは武者の甲冑を纏った侍か、西洋の鎧を身に着けた騎士たちか、はたまたスーツを着たサラリーマンか。 いずれにせよ「さぁ、いざ行かん」という決意高まります。 各々がた、戦に備えよ。

1時間耐久

なにゆえ!?

shinome さん

ゲキカッチョいいトランスなリミックス。 全曲視聴会では冒頭90秒しか流れませんが、その90秒をすべてイントロに振ってボーカルは「ブレイクザウォー」のみ。 そして後半はどんな感じなんだろう?と思わせていざ聴かせて頂くと「ああああーーー聴けたーーーーーありがとうございますーーーーー!!!」と感謝の念が絶えません。 視聴会でのフル版聴けないフラストレーションは皆さんのこのフル版公開で回収されます。 が、このリミックスではその回収率が100%超えて幸福すらある気がします。

KAZU さん

イントロからオシャレだなあと思って聴き入ってたんですが、歌が始まったらカッコいいベースが入ってきて「おおお!」となりました。 So cool! Bメロからのシンセの広がりもいいですね。 世界の果てまで司会が広がっていくようです。 また、エスニック?な響きのシンセもこのリミックスにすごくマッチしていてオシャレを感じます。 煌びやかな都会でネオンの光を浴びで、オトナの色気漂う2人がカクテルグラスを持ってキメポーズをしてるドラマの映像が浮かぶ気がします(伝わって下さい)。

2番からの動画の演出、かわいいですね😊

もんきち さん

4つ打ちを刻んでるキックがズシンと響いてとてもキますね。 アンセムをテーマにされているとのことで、その雰囲気は十二分に出ていると思います。 みなが戦地に赴くため、一丸となって歩みを進めている様子が浮かぶようでした。 映像的にはカメラが周囲をめっちゃぐるぐる回ってます。 先遣隊でしょうか、車が高速で走り抜けているFXも良いですね。 また、Cメロの変化は、こういう展開をさせるのか!と膝を打ちました。

blankeener さん

ズンズンくるキックにストリングスが印象的なイントロ。 ちょっと神秘的な雰囲気に聴き入っているとBREAK THE 治安なキックが入ってキター! 大変にハードです。 と思ったらピアノのみで聴かせてきたり、静と動のふり幅がなかなか大きくて脳を揺さぶられます。 自分にはできないアレンジの一つなので、憧れだけじゃなく畏怖の念をも抱いてしまうような、力にあふれたリミックスだと思います。

とこなつ さん

ベース含めてリズム隊が気持ちいいです。 それだけじゃなく、合間合間に入ってくるFX、グロウル、それぞれがいいところで入ってくるので聴いていて飽きません。 アウトロ、いったんブレイクからのシンセのアルペジオを鳴らしながらしっとりと聴かせてくるあたりも「ああ、終わってしまう…」という哀愁を漂わせます。 最後の最後で地味にTape Stopかかってるのもなかなかテクいですね。

田吾作 さん

ベースライン、めっちゃオシャレでかっこいいです。 ロングコートをなびかせ、ハットを深くかぶり、葉巻の煙をふぅ~っと吐き出す、そんなハードボイルドな雰囲気も感じます。 また、ドラムやシェイカーの音、ギターの音もうまく混ざりあっていて、実にオトナですね。 こんなベース作れるようになりたいです。切実。

田吾作さんの動画、田吾作が押し寄せてくるのがすごく好きです😂

yakki さん

イントロのスクラッチにすごく惹かれますね。 また、全編を通してパンが左右に結構振られるんですが、これがなんか不思議な浮遊感を演出している気がします。 ドラムもまたすごく凝ってます。 サビのところで早くなったように感じるんですが、コメントを見ると錯覚を利用してるんですね。 素人考えですが密度を2倍にした感じですかね、間違ってたらすみません。 2番への道中、スネアの連打もまたカッコいいですね。

のでり さん

なんとオリジナル歌パートも入れちゃうというリミックス。 この大胆な発想は、大きく唸りました。 左右で鳴っているギター、戦隊ものを思わせるような曲調もカッコいいですね。 原曲を入れつつもオリジナリティ溢れ、ちゃんと破綻せず1曲に仕上げているのはお見事です。 前回は雨色神撫さんもオリジナルラップを入れられていましたが、独自の歌詞とメロディを用意してリミックスに入れ込むのはただただスゲー…ってなります。

tomori さん

ウキウキするようなイントロからのウィスパーボイス。 これはやられました。 ベースライン、ブラス、ピアノ、どれを取ってもとても気持ちよくて、思わず踊りだしてしまいそうです。 リオンさんだけかと思ったんですが、お2人ともボーカル少し調整されてますかね? リオンさんからは若干の少年みを感じる気がします。 つまり若返り効果が狙える……!? この曲でダンササイズ、これはなかなかいいかもしれません。

VocalSynth2を使ったウィスパーボイス/ハスキーボイスの作り方
上記の記事でウィスパーボイスの作り方を解説してくださっています。 ありがとうございます😊 なるほどVocalSynth2。

ざん さん

中世の東洋を思わせるような、すごくミステリアスかつシリアスなリミックスになっています。 悪魔城ドラキュラのBGMに採用されていたかもしれません。 アルカードが城内を進んでいる光景が見える気がします。 曲全体のイメージをしっかり固め、そしてしっかりと作品に落とし込めていると感じます。 だからこそ前述のような光景がしっかりと見えるんですね。 いやーいいですね(語彙力)。

こんなこと言っといてナンですが、Xbox360の悪魔城ドラキュラHDしかやったことなくて申し訳ありません。

ジュリー さん

ストリングスと響くキックが印象的なリミックス。 要所要所でストリングスの響きに動きをつけることで、リミックスのきれいさをより引き立てている気がします。 それだけじゃなくてパーカッションもうまく左右に振ってたりたまには抜いたりと、細かいところへの気配りを感じます。 また、合間にいい感じに入ってくるFXも聴いてて飽きさせないいいタイミングで来るので何気に気持ちいいです。 寝るときに流しているとけっこうぐっすり寝られるような気がします。

パセリ! さん

イントロや合間に入るちょっと汚し気味のシンセ、すごくエモい感じに仕上がっています。 この音作りすごくいいですね。 こういう汚し系(で合ってるかどうかわかりませんが)、自分はなかなかうまく使うことができてないので、エモく取り入れられているのは憧れます。 また、たまーに左右に振ったり、別の音を重ねて厚くしたり逆に抜いてゆったり感漂ったりきめ細かい作り込みされていると思います。

たいさ さん

イントロ数秒はラテンぽいなあと感じながら、その後は往年の刑事ドラマのテーマソングぽさも感じ、と思ったら、ブラックミュージック的な?ノリも感じさせる。 曲全体としての雰囲気は変わってないはずなのに、こう印象がころころ変わるのは面白かったです。 ベースイメージは固めながらも色々なエッセンスを取り入れてみた感じなのでしょうか、すげえな…と聴き入ってしまいました。 2番に入るギターもカッチョいいですね。

黒々-KuroGuro- さん

今回もギターがめちゃくちゃカッコいいリミックスです。 間奏のギターソロなんかもうカッコよすぎて、元々ほぼ無いような語彙力がさらに無くなって「ほえーーー…」みたいな感想しか出なくなってしまいます。 そうなったらもうノるしかない、このビッグウェーブに。 この曲はもう多分ガンに効くようになってるのでガン研究センターで治験にかけるべきです。 やはりギターに限らずですが楽器を実際に演奏して取り入れられるのはうらやましいです。

今回も演奏シーンを入れて下さっています、必見ですね。

舌鼓 さん

イントロのリードシンセとヘヴィなベースから持っていかれます。 そのリードシンセをメインに据えつつ、色々と展開を工夫されていて聴いていて実にダンサブルで、海岸の野外特設ステージでDJがフロアを沸かせている光景が見えるようです。 合間合間のパーカッションにFX、ボーカルへのエフェクト等ちりばめられていて、本当凝ってるなと感じます。 これくらい気配りのできる人になりたいですね。

S.KT. さん

イントロが印象的だったんですが、本人歌唱の鼻歌だったんですね。 さらにモールス信号まで入れているとは。 不思議とリズムが合ってグルーブが生まれてる感あるのが面白いです。 細かいテクが光ります。 今回スカということで、個人的にスカは裏拍のリズムが特徴的な印象があるんですが、ばっちりスカを感じることができました。 ノリもポップでいいし、ブラスもすごくカッコいいですね。 また、字幕で解説を入れて下さっていて勉強になります。

:quilik: さん

優しくもアダルティな雰囲気もある、大人なリミックスだなあと思います。 やはり夜の埠頭を背景にして聴くのがベストマッチかもしれません。 シンセのアルペジオがとても気持ちいいです。 それぞれの音で音作りのイメージをしっかり合わせてあるんでしょうか、すごくまとまっているようにも感じます。 低音から高音までくまなく、そしてマイルドに包んでくれるかのような抱擁感が溢れている印象です。 終始気持ち良かったです。

Miew* さん

イントロからA、B、ドラムンベースにしては優しいなあ、いやなるほどこういうのもあるのか、と思ってゆったり聴いてたんですが、しっかり激しいパートもあって「おおおお!」となりました。 静と動、その間の過渡期、うまく利用して展開が繰り広げられているなと思います。 やーカッチョいいですね。 ベリーアメイジング。 ハットの刻みもイカしてます。 2番から入るピアノもエモい感じでうまく混ざっていてステキですね。

神薙 さん

これまたシネマティックなカッコよさがあります。 イントロにラップが入ることにより、中世の雰囲気とヒップホップが融合した現代的な映画の雰囲気を醸しだしているような気がします。 また、ボーカルをちょっと加工したり、2人のパートを重ねたりして、より重厚感を演出しています。 合間に入るギターもシビれますねえ。 ヒットが約束された映画の予告トレーラーを見ているようでワクワクしました。

必殺社畜人 さん

これまた大人な、アダルティな雰囲気がカッコいいです。 しっとりと聴けると思いきや、様々な箇所で効果音も取り入れられていて、しっとりしつつも聴いていてとても楽しいです。 しっとり&楽しいってあまり両立しなさそうな雰囲気な気がしますが、うまくマッチしているなと感じます。 サックスもまたカッコいいですねー。 「ねえマスター、カクテルを1杯、ちょうだいできるかしら?」 そんなシーンが思い浮かぶようです。

チョメチョメ初心者改め|ω・`)ノ ヤァ で~す。 さん

ズンとクるキックとベース(ブラスかな?)の上に、包み込むようにパッド的なサウンドが印象的です。 なかなかダークな雰囲気があってカッコいいですね。 所々にボーカルにもエフェクトを入れたりリフレイン的なものを入れたりと、細かいところへのこだわりも感じます。 土台としてダークは雰囲気は感じるんですが、ただダークなだけじゃなくていろんな光景が浮かんできそうな、不思議な感じもしました。 多分、匠。

GaneisyA さん

冒頭からの左右パン振りボーカル、揺さぶられてからの中央に寄ってって、そこからのギターリフは実に「ヒューーーー!」となります。 マジカッケェっす。 クラリオバンドをバックに色々な光景で歌っているようなMVが浮かぶようです。 合間のボーカルサンプルもカッコいいですね。 また、1曲終わってしまったな、と思わせた後にくるアウトロが最高です。 こんな演出できるようになりてえ…。

ろゆ さん

キックがズシンと響く中に、うまく支えているベース、そして左右にちりばめられたFXやシンセ、いいですね。 どこかジャングルというか、熱帯雨林に住む部族の儀式感(伝わって下さい)あるなあと感じます。 狩りの成功を祈る戦いの舞か、はたまた今年の豊作を祝う喜びの儀式か、色々妄想できそうで面白いです。 こういろんな方向にイメージを膨らませられるような世界を作るというのは、すごく難しいように感じます。 それがうまく繰り広げられているのはすごくいいなと思います。

smallBlueWhale さん

今回もまたピアノがとても綺麗ですね。 イントロのトークパートはご協力いただいたというご友人の方でしょうか。 このLo-Fi感、しっとり感にマッチしたトーンで語りを入れられていて、セリフすら音楽の一部として聴き入ってしまいます。 英語わからんので何言ってるかはよくわかりませんが……。 ボーカルもうまく処理されていてところどころエフェクトを効かせたり、メインにかぶせたり、細かい配慮を感じます。 リムショットをこれくらいオシャレに使えるようになりたいなあ。

はっさく さん

ゴツめのベースに、上に乗るシンセサウンドが良き良きの良き。 刻みがとてもリズミカルで気持ちいいですね。 荒野をさすらうような雰囲気もありつつ、フロアを静かに、しかしながら熱く盛り上げているようにも感じます。 次の曲でブチアガれたならば、この曲で内面を熱くさせられたからで間違いないでしょう。 無くてはならない縁の下の力持ち、そんな存在感を覚えますね。

taira さん

ダークな響き、鳴り続けるベース、弾丸のように射貫かれるキック、時折鳴るサイレンのような音、どれを取ってもカッコいいです。 閉じ込められた古城から脱出を試みてもがいている様、そんな光景が浮かぶ気がします。 フィンガースナップの響きもきれいですね。 2番のこの部分は他のパートと少し雰囲気変わって抜き気味ですが、絶望のようにも、逆に最後の脱出に向けて英気を養っているようにも感じます。 不思議。 動画も演出凝ってていいですね👍

かいちゃんぱぱ さん

イントロはチェロですかね、その音色と、蓄音機から流れているかのような演出、ノスタルジックです。 それとは裏腹に、ボーカルを細かく切ってさらには左右に細かく振り分けていて、独特なグルーヴを生み出しています。 このレトロな空気と現代的?なグルーヴが綺麗に、そして見事に融合されているのはうまいなあと思います。 いぶし銀のような渋さが、この曲をリピートして聴きたくなる魅力を放っていますね。

hirosaki_Drive さん

往年のJ-POP感溢れるノリのいいリミックスです。 ピアノ、シンセ、ギター、どれを取っても当時をしっかり思い起こせるような雰囲気作りをうまく出せていると思います。 概要欄を参照すると当時の要素を多々取り込んでいるようですが、それぞれがしっかりと1曲として合わさっているので、懐かしさでノリノリになれます。 突然の転調、私も大好きです🤤

MNR さん

ヒューー!Eurobeat! このユーロビートシンセがたまらんです。 合間のボーカルチョップ、間奏のギターもばりカッコいいです。 また、たまに入るライザーの音が車のエンジンを思い切りフカしてるようでこれはかっ飛ばしてしまいますね。 原曲のメロディをうまくユーロビート風にアレンジして入れられているのも匠を感じます。 終始楽しく気分をかっ飛ばしながら聴けて良きです。

D_11 さん

和! 三味線の音色がきれいに響いていて、桜の花びらが舞う中でお二人が歌っている光景が浮かぶようです。 それでいてリズム隊はドラム、低音はシンセベースとチューバぽいブラス、ですかね? それらがうまく融合していて、和だけじゃなくて、バンドのようでヒップホップのようでもあるマルチなワールドが完成してると感じます。 これが和洋折衷……!(ホントか?)

T さん

4つ打ちとピアノがノリ良く気持ちいいです。 合間のブラスやシンセも相まって爽やかに演出されています。 思わずビーチでノリノリで踊ってしまいますね。 ハウスなのにビーチとはこれ如何に。 FXやボイスサンプル等もふんだんに盛り込まれていて、これはもうエンドレスです。 一瞬音が無くなるブレイクからブラスの入り、個人的にすごく好きです。

おちしゅ さん

今回もまたテクニカルが過ぎるリミックスに仕上がっています。 なんかもう「すげえ……」しか出てこなくて頭抱えるか笑うしかないんですよね、ただでさえ語彙力迷子マンなのに。 過去のアレンジコンテストのメロディも綺麗に取り入れられていて、匠オブ匠です。 ボーカルをここまでエディットしてるのはどうやってるんでしょう、Melodyne的なやつでひとつひとつ地道に編集してるんでしょうか。 脳内のシナプスとニューロンを1%でいいんで分けてほしいです。

Spade さん

しっとりしたピアノのイントロから、ゴリッゴリのシンセをブッコんできます。 ピアノきれい~と思う前にボーカルの速さで心の体制を整えておくべきだったか…ッ! おのれカッケェ! ストリングスもうまく混ざってダークな中世の雰囲気も見事に出ていると思います。 動画眺めてると後半、音量を上げてください的な警告が出るので、是非上げましょう。 トぶ~~~~🤤

ぽっぽ さん

今回クラン賞を受賞されたぽっぽさんのリミックス。 アルバム「BREAK THE WALL」から各曲のサンプリング、いいですね。 違和感なく混ざっていて世界に惹きつけられます。 からのゴツいギターサウンド、ヒューカッコいい! 幕が落ちてうしろにいたバンドメンバーが一斉に姿を現すライブでよく見るタイプの演出が見えるようです。 最高のオープニングアクトってやつです。 スクラッチぽいエフェクトもキマってますね。 このライブは伝説だったとのちに語り継がれること確実です。

JIG さん

イントロのアコースティックギターいいですね。 Aメロに入る直前の半音上がるコード?がとてもエモです。 2番サビ前のクラップもリズミカルでステキです。 1番のサビ前はシンセのリフでしたが、2番では変化をつけてクラップに、さらに1番のシンセリフは今度はサビに重ねるという。 これ、なかなかテクいなと思いました。 1番と2番の変化の工夫について、なるほどこういうのもあるのかと勉強になりました。

logmug さん

イントロや間奏で出てくるシンセの「ジャーン、ジャージャージャー… ジャーン、ジャージャージャー…」(伝われ)、これ超好き。 これ聴いてて気持ち良くないですか? めっちゃ気持ちいいっすよね。 歌を聴いていてそろそろあのサウンド欲しいな…って時にバッチリ入ってきてくれます。 恍惚の表情を漏らさずにはいられない。 また、ダッキングの効いたサウンドや要所要所の効果音、一方でナイスタイミングで入るブレイク、どこ取ってもうまいなと思います。

hirono さん

はー! ギターカッチョいい! イントロでパンを左右に振ってる箇所や2番に入る手前のブレイク、いいですねえ、「オッ」ってなります。 コメントを拝見していたらB'zリスペクトなんですね。 ギターのテクは松本さんに匹敵するレベルな気がします。 いいなあ。 一部ボーカルにケロケロなエフェクトかかってるのも芸が細かいですね。

Re:sta さん

エフェクトふんだんに盛り込まれていて、手数の多さに唸ってしまいます。 スクラッチあり、ボーカルチョップあり、激深いリバーブあり、サイレンあり、Lo-Fiあり。 それらが早めのテンポで展開されているので、聴いていてとても楽しいです。 これくらいとは言わずとも、この半分くらいはいろんなネタ詰め込めるようなスキルとアイデアが欲しいです。 あと脳みそも。

MegReinca さん

キックがハードで重く、ヘヴィでなかなかの重力を感じます。 一方で激しいパートもあり、と思えば和を感じる静かなパートもあり、メリハリがこれでもかと効いた世界になっています。 最後のほうはデカいキックでぶっ壊すというコンセプト通り、壁どころかまわりのいろんなものもぶっ壊してる気がします。 地球崩壊。 この振れ幅は圧倒されてしまいますね。

ZEruga さん

これまた治安の悪いキック! ブリブリなベースもまた治安の悪さに拍車をかけています。 一方で、上に乗るリードシンセのメロディが割とさわやかでクセになりますね。 ボーカル、キーを下げて調整しているようですが、この重さにするなら原曲よりもたしかにキー下げたほうがバッチリ合ってる感じがします。 おかげで全体的に重心が下がり、ずっしりとした迫力が出せているのかなと思います。

Bestie さん

ジャンル感なくて申し訳ないですが、ドラムンベース、になるんですかね。 ゆったりとしたLo-Fi感もわずかにありつつ、ジャンル名のとおり全体的にベースとキックがバッチリ効いたカッコいいリミックス。 シェイカーっぽいパーカッションも気持ちいいです。 リードシンセ、ボーカルの最中は若干ボリューム下がってますかね。 こういった細かいところをしっかりと行っている、その気配りの積み重ねがこの良曲に仕上がっているんだと思います。

nullheart さん

Kawaii Future Bass感もある優しい雰囲気がいいですね。 両手で頬杖ついて目を閉じて、軽い横ノリで聴くと幸せになれそうです。 室内でのささやかなお茶会という空気も感じます。 太めのキック、ベースの低音で支えつつ、ファンファンめの音色やエレピぽいかわいいシンセサウンドが見事にマッチしています。 刻むハットやクラップ等のリズム隊も雰囲気に溶け込んでいて気持ちいいですね。 これ好きっすねぇ~。

秋の宮島 さん

今回視聴者投票2位に入賞した秋の宮島さんのリミックス。 ゲロッパ! 非常にノリが良く、聴いていてとても楽しい気分になれますね。 合間にブラスをカッコよく入れたいと常々思っているんですが、物足りなかったり逆に入れすぎて、ついにはメロディなぞるだけ、みたいなことが多々あります。 え、ないですか、そうですか…。 この曲ではちょうどいいところにバッチリ決まっていて、目指すところのすべてが詰まってます。 動画では楽曲のポイント等コメントされていて勉強になります。

Fuming Cat さん

ギターがヘヴィでカッコよく、メタル的なやつかと思ったんですがそれだけじゃなくて、いろんなジャンルが融合しているように感じます。 なんかこう不思議な感覚に誘われました。 ボーカルチョップやボイスサンプルを左右に振ったり刻んだりして効果的に使っていて、目の前に広がる不思議な世界に魅了されてしまいます。 胸の奥に確かに感情が沸いているのにうまく言語化できない、まるで夢を見ているときの思うように動けないみたいな、いやこれ魅了(チャーム)の使い手か?

Damocles さん

インダストリアル感あるパーカッションが印象的ですね。 どっしりとした迫力のあるサウンドになっていると感じます。 コーラスへの汚し方やリバーブ、サイレンのような効果音もあいまって、実際に工場を舞台にして収録されたMVが脳裏に浮かびます。 全曲視聴会聴いてるとこんな曲も作ってみたいなあと思うことは数多くあるんですが、この曲もその一つです。

トランス作るマン さん

さすがのトランスゥー! イントロからアウトロまで絶え間なく押し寄せる疾走感に、クラブのフロアでぴょんぴょん小ジャンプしながら右手を振り上げてノリノリでノるしかないですね。 ボーカルを刻みつつリフレインさせて盛り上げるのもまたアゲアゲになります。 トランス系で盛り上げどころのキックでよく聴く「ゥフゥァドゥォーン!」の「ゥフゥァ」の部分(伝われ)、どうやってるんでしょう。 あれ気になってるんですけど知識無くて全然思いつかないんですよね。

ねばりのシタール さん

イントロのボーカルエフェクト、面白いですね。 ピッチ爆上げボイスからの入りは、この後どんな展開だろう?と興味惹かれます。 こういう掴み、いやあ上手くて上手いですね。 ところどころのエフェクトもふんだんに盛り込まれていて耳と脳を楽しませてくれます。 映像とも合わさったサイバーパンク感もとてもステキです。 序盤でチラチラ見えるコード(code)、C#ぽいですね😎 ハッ…もしかしてこの箇所のコード(chord)はC#minor…!?

んなワケないですかね🙃

Wag@Beep さん

さすがの8bitサウンドです。 前回、CD収録を受賞した際の景品V Collection 9も活用されているとのことで、より解像度が上がってる気がします。 にもかかわらず、脳内にはちゃんと8bitなゲームの画面が浮かぶようです。 おそらくサウンドの混ぜ具合を絶妙なバランスで調整されているんだと思います。 どちらかが出すぎるわけじゃなく、でもどちらも出てくる、うーん技が光りますね。 このバランス感覚も学びたいところです。

ROCK さん

ギターのリフとスネアの抜けが気持ちいい実にロックテイスト溢れるリミックス。 サビで入るストリングスも絡めたキメがカッコいいです。 Cメロのしっとり調で、聴かせてくるベースもまたカッコいいです。 カッコいいが盛りだくさんですね。 ボーカルもそのままじゃなくて、BメロのBreak the wall tonight → Break the wallへの変化など、若干調整を加えてきてるのがテクいです。 突然入ってくるクランさんのボイスサンプルがかわいくていいです🥰

ユンフェ さん

ベースがブンブン響いてカッコいいです。 それと対照的にストリングスの高音が置かれているのが耳を惹きつけます。 曲調的にダークなこともあり緊張感の高まりを感じます。 洋画のような、敵のアジトから脱出を図るシーンが浮かぶ気がしますね。 この緊張感は意図されたのでしょうか、センスに圧倒されました。 ところどころにあるボーカルへのエフェクトや効果音、ボリュームが一瞬下がる箇所もアクセントが効いていてテクを感じます。

aomidori さん

シネマティックなイントロからの入り、映画の予告編を見ているかのようですね。 シンセリフのハーモニーもエモくて良いです。 Bメロの「Break the wall, Break the wall...」のバックで流れるシンセの「テンテテーン、テンテテーン」って部分、なんかめっちゃ好きです。 なんかこう「ああ…いい……」ってなりました。 なんやねん。 アウトロもまた、乞うご期待感があっていですね。 映画の面白さを演出しているような気がします。

匿名希望1(yumeyui) さん

ズシンと響くキック、ゴツいベースが楽曲の迫力を前面に押し出していると思います。 クラブで縦ノリ待ったなしです。 行ったことないけど。 2番、途中で抜いてからの仕切り直しする演出は面白いですね。 この演出は自分では思いつかないので、「おおおおおーーー」となりました。 これは勉強になります。 アウトロもエモく仕上がっていてステキです。

まきろん さん

イントロからのパイプオルガンがカッコいいですね。 重めのパーカッションの音色も実に緊張感を煽って、終末感を加速させています。 こういったクワイヤも取り入れたシネマティックな楽曲には憧れがあります。 何にでも憧れすぎ問題。 全曲視聴会でのリオンさんのコメントで「ボス戦前のセーブポイント」というのがありましたが、まさにそんな雰囲気ですね。 ボス戦そのものかもしれません。 いやー、こーれはカッコいいですねえ。

youthUK さん

※リンクは表彰式配信アーカイブのタイムスタンプ付きになっています。
今回視聴者投票4位を獲得されたyouthUKさんのリミックス、しっとりしたピアノから、ストリングスがとてもきれいです。 「ブレイクザウォー、ブレイクザウォー」のところの半音上がる感じのコード感、エモいですね。 ここだけでビールぐいぐい飲める気がします。 私ってばビール飲めませんけど。 新谷良子さん好きといつぞや仰っていましたが「空にとける虹と君の声」を思い起こさせる雰囲気に感じました。 リファレンス等にされたのでしょうか。 カッコよさに振った原曲をここまでエモくアレンジできるのはさすがです。

ミコ吉 さん

今回視聴者投票3位を獲得されたミコ吉さんのリミックス。 Future Bass感あるベースやリードシンセの音色、ボーカルのリバーブ具合、全体の空間、どれを取ってもエモの極みと言わんばかりにキレイな仕上がりになっています。 要所要所に入る、カウンターメロディ的なフレーズや効果音がすごく気持ちいいです。 このあたりに気配りがしっかりできているからこそ、この完成度を出せているのかなと思います。 椅子に深く座り背もたれに体を預け、目を閉じながら聴くと本当に気持ち良く聴き入ることができてしまいますね。

虹島夕夜 さん

壮大でシネマティックなイントロから、打って変わってとてもノリのいいキャッチーなリミックスが繰り広げられます。 なるほどこう持ってきたかぁーーーと度肝を抜かれました。 楽しくて跳ねる感じのリズムもすごくいいですね。 聴いていて本当に楽しいです。 このリズム感は私も身に着けたいです。 終盤のボーカルへのエフェクトで「お?」と思わせてからの転調もお見事です。 これはもう賞賛の拍手が鳴りやむことはないでしょう。

Yaneuchi さん

※リンクは表彰式配信アーカイブのタイムスタンプ付きになっています。
視聴者投票5位を獲得されたのがこのYaneuchiさんのリミックス。 落ち着いた雰囲気がありつつもしっかりと音の厚みを感じる、実に綺麗なリミックスになっています。 南国感も感じる気がします。 低音から高音まで聴いていて気持ちよく仕上がっていて本当気持ちいいですね。 天にも昇れるかもしれない。 ブレイク気味のアクセントもカッコいいです。 キーを少し低くされているとのことで、原曲キーだと少し軽くなってしまうんでしょうかね。 そういった空気をしっかりと把握して、自身のリミックスに落とし込めるのはすごいと思います。

山崎元大 さん

盛大に壁をぶっ壊してるリミックス。 これは主観ですが、今回壁壊し度トップクラスだと思います。 ベースと低音のリズム隊が効いて迫力がある土台に、エフェクトを盛りに盛ったボーカル。 合間に入るブレイクや、聴かせにくるピアノ、それぞれの要素が共鳴して壁を壊す威力が倍増してると感じます。 1+1は2じゃなくて200、10倍だぞ10倍! 動画では各パートでのこだわりポイントなどを入れて下さっています。 このこだわりを具体化して曲への落とし込みがしっかりできているからこそ、このカッコいいリミックスが出来上がっているのだと思います。

ADDiTiVe さん

割とおとなしめで幻想的な空気も感じるイントロから、リードシンセが気持ちいいAメロへ入ります。 そこから突然の治安悪めなキックがハードでカッコいいです。 うーんさすがの威力。 2番への繋ぎ、この効果音で結ぶ方法はなるほど私では思いつかない方法です。 かっこいいですねえ、唸ります。 アウトロもまたゴツくハードになっています。 全編通してカッコよくて、憧れの曲です。

ヒータソ さん

警告感あるイントロが印象的です。 壁、爆破するから巻き込まれんなよ、と注意してくれつつも一緒に巻き込まれようぜという気概を感じます。 そしてまんまと巻き込まれて乗せられる疾走感、いいですねえ。 パーカッションやシンセの音色、どれも走り抜ける感じが気持ちいいです。 アウトロの最後、これは上映が終わってテープが切れて回り続けるリールですかね、芸が細かい! 動画も凝ったものを作成されていて見ごたえがあります。 ヨーロッパ某所にあった某壁を壊すシーンも盛り込まれていてニヤッとしてしまいました。

フェルシー さん

ピアノのリフとパーカッションのリズムがトロピカル感あふれる南国に誘ってくれます。 ビーチでサンセットの光を浴びながらトロピカルジュース片手に聴き入りたい曲です。 クランさんのボイスサンプル「おはまるすいさんほいほいほい」がかわいい。 チョップしてパターンも変えているので、とても印象的だし聴いていて気持ちいいです。 これはクセになってしまいますねえ。 終始ノリよく聴けて楽しかったです。

ひゆー さん

疾走感あふれる中に、少しミステリアスな雰囲気も漂う濃厚な空気がいいですね。 映像の画も相まってゲーム音楽のようにも感じます。 もしかしたらもう採用されているかもしれません。 間奏の効果音がまたミステリアスな空気を加速させています。 リードシンセの音色も気持ちよくハマっていて楽しいです。 要所要所でシンバルが連続で鳴ってるやつ、個人的にけっこう好きなんですがたっぷり聴けて嬉しいです🥰

Booker-2H さん

トロピカル感たっぷりで南国リゾートビーチでパラダイス! カクテルを優雅に飲み干してワハハハ!ワンモア!といった雰囲気です(どんな?)。 イントロの足音はビーチへの期待でついつい急いでしまうレディの心でしょうか。 目の前に広がった光景は、おそらく期待以上だったと思います。 この曲はそんな楽しさを存分に表してるなあと感じます。 カクテルグラスをちょんちょんしあってるような効果音も面白いです。 概要欄に「何を壊すんだろ?」って書かれてましたが、多分日常のストレスとかをぶっ壊せると思います😊

THE_TOFU_CORNER さん

これまたとんでもなくいかつい、ザ・ゴツイ・リミックス!になっています。 ボーカルをチョップしてめちゃいじったりトガりまくった音色だったり、世界がもういかつい。 んんんなあああカッケェェェェ!ってなります。 聴けば聴くほど「なんだこれは…」と「クッソすげえ」が同居して情緒を乱されている気がします。 僕の脳にOTT7本とCamel Crasher4本挿しても思いつかないし作れないような曲なので、憧れ通り越して崇める勢いです。 多分、私が思ってる以上にボーカル素材を加工してる気がする。

部長 さん

冒頭のパァーンが印象的で、いきなり心を掴まれた気がします。 そこから繰り広げられるシリアスでダークな曲調がすごくいいです。 ボーカルのピッチを少し調整されてますかね。 それがまた独特の雰囲気を醸成しているように感じます。 Bメロ最後に入るウィスパーボイスも惹きつけられますね。 こういう変化や調整をアイデアとして思いついて、実際に楽曲に取り入れられるようになりたいです。

006 さん

※リンクは表彰式配信アーカイブのタイムスタンプ付きになっています。
視聴者投票の堂々1位に輝いた006さんのリミックス。 毎回ランクインしてて毎回言ってる気がしますがやっぱプロやろ…。 往年のドラマ主題歌のような曲調を再現されていて、当時のトレンディが思い起こされます。 ハネるようなリズムにもなっていて楽しく踊れてしまいますね。 個人的にオケヒの音好きなんですが、現代ではオケヒダサいみたいな噂も聞く中でオケヒめっちゃ使ってるこの曲を聴くと、やっぱオケヒって最アンド高では?ってなりますね。 MVも楽しみです🥰

次男 さん

前回のオシャレさはそのままに、さらにクールに仕上がっているように感じます。 まあまあいい所のバーで実際に演奏を聴いている気分になります。 どの楽器も動きがしっかりしていて、しかもそれがキレイに混ざっているので、聴いていて自分もおしゃれになった気がします。 なんかもうすごくて「すげえ」しか出てこなくて、「語彙力の無さ」と「語彙力なんて無意味」の2方向から同時に殴られてます。 感嘆のため息を出しながら音に打ちのめされています。

go57 さん

すごく優しく、それでいてとても神秘的で美しい曲調になっていて、神々しさすら感じます。 カッコよさに振った原曲でこんなにも、というリミックスはいくつかありましたが、この曲はその最たるものかもしれません。 目を閉じて聴き入っていたらいつの間にか安らかに眠ってそうなくらいの優しさに溢れていると思います。 ピチカート、自身でも取り入れたいなと思いつつも使いどころがわからず全然できてないので、綺麗に取り入れられて憧れます。

Distたけ さん

ベーシストということで、実際にベースを弾かれているとのことです。 リズミカルでカッコいいパートもあり、ちょっとしっとりめのパートもあり、さすがのベースです。 一般にはあまり伝わりづらく、しかし重要とも言われるパートですが、その重要さが存分にわかる曲になっている気がします。 この生み出されるグルーヴに、聴いていて体が自然とハネてしまいますね。 私は楽器できぬマンなので打ち込みになってしまいますが、その際のリファレンス確定です。

終わりに

感想をまとめるのに前回よりも時間がかかってしまいました。 待ってたという方がいたら申し訳ありません。 いるかはわかりません。 また、あんまそこまで考えてないんだけどな…みたいな感想もあるかもしれませんが、個人の感想ですってことでご容赦ください。

今回も多種多様な、ステキなリミックスばかりでした。 元々は1曲なのに、こんな表現、あんな表現もあるのかと聴いていて本当楽しくなります。 その楽しさだったりステキさを感想としてアウトプットしたいのに、言葉がなかなか思いつかない、ということが多々ありました。 音楽の諸々もそうですが自分の語彙力のなさも痛感する次第です。

うーん、強くなりたいですね🫠

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