Brand New Day感想をつらつらと

2023年3月、初心者DTMer向けに作曲手法やプラグインのセール情報を発信されているVirtual YouTuber「クランとリオン」様のチャンネルにて、 彼らのデビューシングルである「Brand New Day」のリミックスコンテストが行われました。

全曲視聴会では冒頭の90秒しか流れませんでしたが、3月30日の表彰者発表配信後、参加者の皆様がフル版をアップしてくださっています。 それらを視聴させていただいた感想を書き連ねてみます。

僕は語彙力がなく拙いので、一言二言だったり言葉が足りない部分もあると思いますが、ご容赦ください。 感情を言語化できるスキルが作曲スキルとともにとても欲しいです。

  • 紹介順は全曲視聴会の通りです。
  • TwitterのTLやら#クラリミコンでの検索などで、見つけられたものを視聴させていただいています。

自分のが無いんだが?という方はすみません、教えてください、聴きます。

「クランとリオン」さんについて

YouTubeで初心者DTMer向けに作曲方法や、プラグインのセール情報、使用方法まで幅広く解説されているバーチャルYouTuberさんです。 女性のほうが「クラン」さん、男性のほうが「リオン」さんです。 2023年2月17日にデビューシングルとなる「Brand New Day」をリリースし、iTunes Storeでジャンル別エレクトロニック部門で見事1位を獲得されました。 初心者が音楽をやるにあたり役に立つ情報の配信や交流の場を用意してくれているので、気になった方はぜひTwitterやYouTubeを覗いてみてください。

感想

シラカミ777 さん

トップを飾るにふさわしい、これぞザ・リミックスという感じのリミックスでした。 ノリだけじゃなくて歌のメロディも変化をつけているあたり芸が細かいと感じます。 今はCD買ってないんでわかんないんですが、昔のJ-POPのCDには表題曲のリミックスが収録されていましたが、その時のシーンを彷彿とさせる雰囲気で良いですね。

dirty magiq さん

疾走感溢れるトランスリミックスですね。 サビで抜き気味になってその後にドロップという形、構成で魅せてきます。 サビらしくいきなり盛り上げたりリズム刻んだりするわけじゃなく、全音符→二分音符→刻んでく、みたいな溜めた盛り上げ方(伝われ)がなかなか好きなんですが、効果的に使われていてウヒョーってなります。 ハイウェイを運転中に聴くと気分もアガって爽快に運転できそうです。

私ってばジャンル感が無いんですがトランスじゃねえよってなってたら申し訳ありません…。

shiz さん

イントロからキラキラしたウワモノのシンセが大変良いです。 Bメロの8bitなサウンドもうまく組み込めていて気持ちいいですね。 ラップ部分の裏に多々ボイスサンプルも入っているようで、かっけーって思ってたらイヨーーーッはさすがに笑ってしまったのでこれは好きならざるを得ません😆

優唯愛 さん

オケと歌が合ってないような合ってるような、不思議な浮遊感を感じます。 ボイスサンプルも効果的に使って、抜くところは抜いて盛り上げるところは盛り上げているので聴いていて楽しくて良いですね。

Francesco Tossi さん

すごく大人しい、それでいてすごくオシャレで独特の雰囲気のメロディ、構成、雰囲気を醸しだしています。 リオンさんのソロラップやクランさんのソロの裏にまた歌声を重ねるのも匠の妙が出ていると思います。 このような夢心地の浮遊感漂うアレンジもすごく憧れます。

Spade さん

ノリのいいHardcoreで良きです。 と思ったら、動画内でもジャンルを表記されていますが、DnBだったりLo-FiになったりArtcoreになったりとジャンルがコロコロ変わります。 にもかかわらず楽曲として破綻せず、1曲としてしっかりと出来上がっているのがもう脱帽です。

shinome さん

のっけから心臓をえぐってくるようなキックが気持ちいいですね。 YouTubeでコメントされてる方もおられましたが、ライブのオープニングアンセム感もあり、これから盛り上がっていくぞ!というオーディエンスのコールが聴こえる気すらします。 かと思えば、イントロ、アウトロでも流れているシンセのピコピコなアルペジオがゆったり感も誘います。 朝焼けの空を眺めながら聴くのも一興かもしれませんね。

HIKAGENOKESHIKI さん

今回ストリングスが映えるリミックスをされてる方が多々おられましたが、この方のリミックスもその1人だと思います。 要所要所に入るストリングスのキメは、楽曲のメリハリを際立たせていて盛り上がりのワンポイントになってると感じます。 ラップ部分の後半、え、そうきた?とハッとさせられるアレンジが秀逸でした。

SSS さん

すごくリズミカルなボーカルチョップが展開されています。 個人的にボーカルチョップ入れるのはだいぶセンスが必要だよなあって思ってるんですが、しっかりと楽曲に溶け込むように、そして際立つように盛り込まれていて唸ってしまいます。

AqweeX さん

ディストーションマシマシのギターサウンドがカッコいい! オーディエンスがみんなヘドバンしてる光景が見えます。 アウトロ近辺のギターソロもカッコよくて聴き惚れてしまいます。 僕はギター弾けない村の民なので打ち込みになってしまいますが、その際の参考にさせていただきます。

夙夜∞夢寐 さん

スローテンポでゆったりとしたBrand New Dayになっています。 スネアが刻んでいるリズムが気持ちよくリズミカルで、ただゆっくりなだけではないノリを感じさせます。 ラップ部分もスローテンポなりの聴かせ方をしてきて、目を閉じてじっくりと聴き入ってしまいますね。 実は僕もテンポを落としたリミックスにチャレンジしようと当初思っていたのですが、あまりにも出来なさ過ぎて出来ませんでした。すごい。

yakki さん

イントロで音声を大胆に左右に振っています。 それがトリガーになって、続きを聴きたいわ!続きを聴かせてちょうだい!と思わされます。 また、所々のメロディやコード感がどこかハロウィンのような、不思議な雰囲気を醸しだしているのがまたもっと聴きたいと思わせる所以かもしれませんね。

KURORO さん

視聴者投票4位のKUROROさんのリミックス。 YouTube概要欄「音圧を感じろ!!!!!」の圧、その通り音圧がばっちり刺さります。 抜くところは抜きつつも圧はしっかりと保っているように感じるので、最初から最後までフルでイヤッホー!となってしまいますね。 クラブでヘイ!ヘイ!叫びながら永遠にマジノリしてると思います。 イントロとアウトロにラップパート持ってくるのもカッコよくまとまっていて良いです。 どうやら3日で作成されたそうなのですが、それでこんなんできるのプロやん???🤔

Butchie Emo さん

ハーフテンポを感じさせるコードを弾くシンセやパーカッションが、存分にチルできる雰囲気を出しています。 こういった雰囲気のリミックスでラップ部分は結構難しかったんじゃないかと愚考しますが、チルい中でも主張を感じさせるアレンジになっていたと思います。 徹夜明けにぬるめのココアを飲みながら聴くと、目の前の世界に朝日が差し込んできそうですね。

ラジオのチューニング合わせたようなオープニング、そしてセール動画からのサンプリング、一気に世界に引き込まれます。 このセール動画からのサンプリングは、何かクラリオ動画からサンプリングしたいなと思いながら何もできなかった僕にとっては、なるほど!と思わず唸ったと同時に、すごく悔しい思いでした。 今回のリミコンで悔しいと思わされた楽曲はいくつかありますが、多分、一番悔しいと思わされたのはnavさんのリミックスかもしれません。

70%OFFのセリフにラップの壁乗り越えてぶち壊す部分かぶせるのはエスプリが効きすぎてて好き🤗

SAKURA BEATZ.JP さん

今回のリミコン視聴者ランキング覇者。 これも聴いていて悔しいと思わされた1曲です。 イントロからの掴み、広がり、ちりばめられた音色、全体の展開、どれを取っても1位にふさわしい出来だと感じます。 ストリングスやドラムロールの使い方や、FXにかけられたリバーブ等々、要所要所からすごく壮大な雰囲気を感じて取れます。 プロか?🤔

\ahmori. さん

ユーロビートは万病に効くと言われています[要出典]
ラップ部分でカッコよく抜いてくるも、終始ハイテンションでノリが良いです。 高速道をかっ飛ばしてる最中に聴くべき楽曲ですが、確実に高速道をかっ飛ばしてしまうので危険です。 ユーロビート作るときのリファレンスにさせて頂きます。

オケヒ大好き😋

Blankeener さん

イントロのピアノから世界が広がっています。 かなりシネマティックなイントロとは裏腹に、Aパートが始まるとブラスがカッコよく楽曲を押し上げています。 終始展開が盛り上げて落として盛り上げて落としてとメリハリのエッジがしっかり利いてるので聴いてて飽きないですね。 弐寺の譜面が降ってきました(SP四段並みの感想)

ラギアス さん

曲調はすごく優しいのですが、キックが重く響きます。 しかしながらそのキックが支えになって、聴いてる人たちを優しく包んでくれる大きな包容力を感じます。 そしてラップ部分ではカッコよく、僕らを元気づけてるようにも思います。

惑星P さん

16bitゲーム機風アレンジということで、往年の名ゲームの数々にインスパイアされたアレンジが繰り広げられています。 いやー聴いていてすごく楽しいですね。 と思ったら最後で一気にビット数が増えたので度肝を抜かれました。このアレンジ力に脱帽です。

ところで全曲視聴会ではSFCとコメントありましたが、16bitと聴くと某セガの名機を思い出してしまいます。遊んだことないけど。

mor!s さん

イントロや要所に入るエレピ、エモいですね。 2番、ドラム連打はびっくりしました。なるほどドラムオンリーでこんなカッコよく魅せる方法があるのかと。 あとリバーブの関係ですかね?どこかの小さめなライブホールでコンサートしているような雰囲気を感じました。 それが曲の魅力につながっているようにも感じます。

反対シンジケート さん

原曲よりもテンポが早いんですが、それでいてゆったりとした空気も感じさせるあたり、テクいですね。 ラップ部分のウォーキングベースがすごく気持ちいいです。 アウトロでさらに色々な音が鳴るようになって最後で最後の盛り上がりを醸しだす点もさすがと思います。

Experimental Zone j.w.+ ak style. さん

これはバロック?ゴシック?と言うのでしょうか、分類がわからず申し訳ないです。 こういった雰囲気は今までのクランとリオンさんのアレンジコンテストでは出てこなかった(と思う)ので、すごく新鮮でした。 ゲームでも使われていそうな、またオペラのワンシーンにもありそうな叙情的なリミックスは、まさに「不思議で明快な小協奏曲」という副題がマッチしていると思います。 個人的にチェンバロの音色はすごく好きなのですが、しっかりと気持ちよく聴かせられるのはただただ脱帽です。

ジュリー さん

刻んでいるシンセがカッコいいですね。 重めのキックもしっかりリズムを刻んでいてズシンときます。 ラップ部分、シンセのリフが唯一無二のアレンジでほほ~~~と感心します。この魅せ方いいなあ。 アウトロのフェードアウトは他にはなかった気がします。オリジナリティ!

そぼろ さん

若干スローテンポでゆったりとしていつつもノリの良いリミックスです。 所々でベルがアクセントで入っているのですが、それがキラキラでかわいい雰囲気に仕上がっていてすごく好きです。 思わず数回連続で聴いてしまったのですが、そのたびに「あれ?この曲めっちゃ良くね?」ってなっていました。 うまく言語化できなくて申し訳ないんですが、多分この曲めっちゃすごい。

NCTRN さん

イントロのスチールドラム、いいですね。スチールドラムの音色好きです。 南国を思わせるようなトロピカルな雰囲気も大変良いです。 と思ったんですがラップ部分が打って変わってめっちゃカッコよかったんで度肝抜かれました。 と思ったらさらに雰囲気が変わって、いやもうお手上げです。フルで聴かせて頂いてありがとうという想いばかりが募ります。

チョメチョメ初心者といいま~す さん

疾走感あふれるトランスでノリがすごく良いですね。 音楽理論とかよくわからないのでちゃんとは言えないのですが、たまに鳴っているコードが不協和音ぽく聴こえるんですが、それが曲へ惹きつけるアクセントになっている気がします。 僕が作ろうとするとダイアトニックコードから外れて聴いててなんか気持ち良くないな…と思ってしまってできないので、効果的に楽曲の中に取り入れられるのは感嘆の声を上げてしまいます。

Twitter、YouTube、投稿者名がそれぞれ異なるので若干彷徨いました。ぱっと出てこず申し訳ないです。

RND.K a.k.a. 雨色神撫 さん

過去のコンテストでも高い完成度を誇る雨色神撫さんですが、今回もさすがのお手前というリミックスです。 クラリオ動画のOPで流れる曲をうまく盛り込んでいるのも匠を感じます。 そして後半、めっちゃはっちゃけておられる……。 まさかの自分でラップを入れるテクニックに脱帽し、そしてYouTube概要欄にある「※お使いのデバイスはたぶん正常です」を肌で感じることになるとは。 はい、お手上げですパート2。

コーギー さん

ピアノソロからジャッジャッジャッと入るイントロ(伝われ)、良いの塊です。 リズミカルに刻んでるベース、サビに入って一気に出てくるストリングス、全体を支えているドラム、どれを取っても気持ちいいです。 ポカリスウェットのCMのオファーが来るとすればおそらくこの曲でしょう。 爽やかポップ!

Shota Kanzaki Berg さん

Shota Kanzaki Bergさんはいつもステキなピアノアレンジの印象がありましたが、今回は打って変わって展開の多い激しいリミックスをされていました。 どちらがこの方の真骨頂なのかは僕が推し量るのもおこがましいですが、今回の完成度を見るにおそらくどちらも真骨頂なのかもしれません。 ネタ感のあるボイスサンプルを使われていましたが、全然ネタじゃなくて楽曲を彩るひとつの音色として取り込まれていたのがすごいなと思います。

ZiniA さん

のっけからハイテンションで高まります。 左右に振ったキラキラなシンセや間奏のピアノ、うまく馴染んでいて気持ちがいいですね。 作業中とか移動中とかずっとリピートしていてもテンション維持できそうで良いです。

動画だとZiniAさんのロゴが徐々に大きくなっていくのが地味に好きです😋

たいさ さん

イントロの音の鳴りがすごくシネマティックで壮大さを感じさせます。 刻んでるスネアの音も気持ちよくて、曲の雰囲気も相まってシアターで1本映画を見終えたような満足感を得られました。 ライブのエンディングとかでもかかってて欲しい1曲ですね。

りだ さん

ガチのロックでイントロからバッチリカッコいい! ラップ部分は、ラップとギターとのデュオのようになっていてこれがまた最高にカッコいいです。 そしてアウトロのギターソロ、これこれこれ!というまさに聴きたいものが聴けたという幸福感でいっぱいです。 ありがとうございます。

アノニマ☆イッヌ さん

原曲よりは若干スローテンポなのですが、ノリ良くいろんな展開がされていて聴いていて楽しいです。 また、2番の合間合間にブレイクも入れてくるので、オッと続きを聴きたくなってしまいます。匠。 動画の絵がシュールでかわいいんですが、間奏の不思議な雰囲気と妙にマッチしている気がします。 多分この方センスの塊だと思う。

ポメラ さん

ハーフテンポを感じさせる落ち着いた雰囲気がスタイリッシュです。 合間合間に入れる全然異なった雰囲気なパートやピッチ落としたボーカル等々、各所にオシャレなセンスが光ります。 こういった曲も作れるようになりたいと思う1曲でした。

ところで、名前ポメラなのにアイコンは柴犬なことにようやっと気付いてしばらく笑いが止まりませんでした。おのれ。

田吾作 さん

優しくも勢いのある、とても楽しく聴けるリミックスです。 ストリングスの音色、メロディが大変きれいで、聴きながらうまいなあと唸ってしまいます。 ドラムやベースもしっかり調和して聴こえるので全体を通しての雰囲気作り、個性が出せているのかなと思います。

動画、1枚絵だと思ってたんですが不意を突かれました。やりよる。

I.S.E. さん

低音から始まるイントロがアンダーグラウンドを感じさせます。 聴き入っていたらいつの間にか曲が終わってました。 クランさんの「キラ」だけで展開するのは他にはないアプローチすぎて驚愕というか、衝撃を受けました。 これこそがこのリミックスの要であり妙なのかもしれません。

次男 さん

オシャレオブオシャレジャズ。 ストリングスの響きがオシャレ。 ラップパートのウォーキングベースも徐々に早くなっていってオシャレ。 コーラスの入れ方もただ入れるだけじゃなくてアクセントとして入れててオシャレ。 アウトロはサックスですかね?これもカッコよくて大変にオシャレです。 オシャレしか言ってねえなコイツ。しかしそれくらいオシャレ番長な曲です。

2022年11月くらいにVOCAJAZZフェス2022というイベントがやってて、実は僕もジャズに挑戦したことあるんですが、こんなん聴いたらもうお出しできません。吐く。

文之丞 さん

これまたハイテンションなユーロビートで聴いていてアガります。 2番はラップも相まって1番とはまた違った展開をされているのが良いですね。 峠でドリフトバトルしているような光景が見える気がします。 ユーロビート最高。 オケヒ最高。

ぽっぽ さん

ノリの良いアニソン感あるリミックスで、ストリングスの動きが気持ち良いです。 2番の最初、1番とは展開を変えていて、1曲を通して飽きさせないためにもやったほうが良いとは僕も思うのですが、どうにもうまくできません。 このリミックスはそれをきれいに取り入れていて、テクニックを感じます。 アウトロもきれいですごく好きです。

hirono さん

異世界冒険アニソン風ということで、まさにその世界を具現化できていると感じます。 街のお店で買い物しているシーンや食事シーン、そして戦闘シーン、果てはちょっとお風呂覗いちゃっていやーんエッチ!な映像すらはっきりと見えてきそうです。 最後のサビの盛り上げも大好きな感じで大好きです。

動画も、世界観にマッチした雰囲気でいやーすごいです。

ゴンからの手紙 さん

自分ジャンル感なくて申し訳ないのですが、プログレッシブトランスというんですね。 イントロから印象的なフレーズが繰り返されていて独自の世界が繰り広げられています。 終始不思議な感覚で、自分がどこか水中か闇かただただ浮遊しているんじゃないかと錯覚するほどの印象を受けました。 よく見たらこのリミックス7分30秒あるので、応募の時に5分未満に収めるのは大変だったんじゃないかと思います。

神薙 さん

トランス感も感じます。 シンセのアルペジオが良いアクセントになっていて気持ちいいです。 Bメロの笛の音もまた違った雰囲気を出していて神薙さんのテクを感じます。 ラップ部分は一風変わって一気にカッコよくなりました。 各パート各パートでしっかりと展開を変えているので、次はどうしてくれる?と気になってしまいます。 いやー、楽しいですね。

44UT さん

のっけから「おっほ、カッコええ」と思わず声出てしまいます。 ライザーで盛り上げた後、すっと落として聴かせに来るのは匠の技が光ってるなと思います。 色々と展開も変えつつまとめているので全体を通してすーっと聴けて良いです。 リオンさんの「スーパーマン…スーパーマン…スーパーマン…」いいですね。

まみナス さん

全曲視聴会でもリオンさんが仰られていましたが、実に「和」です。 本当に「和」で本当にかっこいい。 メロディをいわゆるヨナ抜き音階にすれば割と簡単に和風にはなると思うんですが、Brand New Dayはそうではないのでこれを和風にするのは大変難しかったんじゃないかと思います。 にもかかわらず、聴けば一発で分かる「和」、しかも音程を調整されたボーカルも付加して、より一層、和の空気を出しています。 このセンスにはもう脱帽しかありません。 「和」のプロか?

虹島夕夜 さん

今回視聴者投票2位のリミックス。 これもすごくオシャレですね。 土曜の夜にタキシードを着てカクテルを持って、華麗なステップを刻みながらダンスを踊っているシーンが浮かびます。 雰囲気に合わせてメロディも調整されていてノリにマッチしています。 ラップパートも独特のリズムになっているので全編通して聴いてて本当に楽しいです。 こんなアレンジがしたいと憧れる曲の1つです。

onDrive さん

どこか浮遊感の漂う空気の中で響くキックが気持ち良いですね。 2番はまた打って変わってベースが響いていて体内をえぐられている気がします。 これはカラーベースになるんですかね? ハーフテンポのような雰囲気で、合間に入るFXなどもよく効いていてカッコいいです。

Distたけ さん

イントロからリオンさんのボーカルを利かせていてカッコよく、ぐっと惹きつけられます。 クランさんのソロを左右に振ってゆったりと聴かせるのはテクいですね、思わず「ああああ~いいわああ~~」と気持ちの良くない笑みを浮かべてしまいました。 エモポイントでこのキモい笑みを浮かべてしまったのは申し訳ないのですが、おそらくDistたけさんが狙ったであろうエモさがしっかりと出ていた証拠なのだと思います(正当化)

DolNia さん

DolNiaさんといえばUK Hardcore!という代名詞的リミックス。 サビがめちゃくちゃカッコいいです。 ダッキングががっつり効いた間奏も聴いていてノれてしまいます。 まれにアクセントで入るピコピコ的なサウンド、ところどころでしっかりと効いたFX、どれを取っても素晴らしいと感じます。 普段何食べたらこんな最高リミックスできるようになるんや……。

ねばりのシタール さん

歯切れのよいギターと上に乗るピアノが大変気持ちの良い曲になっています。 2番になっていきなりピコピコサウンド、ラップ部分ではしっとりLo-Fi、場面場面の展開を繰り広げられています。 まるで良いことも良くないこともあるけど全部ひっくるめて応援しているよという気持ち、懐の広さを表しているかのようです。 ちょっと上を向けるようになる、そんな応援ソング感が、このリミックスの醍醐味な気がします。

黒々 - Kuro Guro - さん

のっけからバッチバチにキマったギターとドラムdkdk、最高ですね。 このメタル感でラップ部分どうなるんだろうと思っていたのですが、そんな心配なんて杞憂でした。 メタルラップってこんなにカッコいいんですね。 もう本当、最初から最後までクッソカッコ良すぎて脱帽です。 メタルはそのうちガンに効くようになりますが、これは既に効くようになっているかもしれません。 実際にギターを演奏しているシーンを納めた動画も必見です。

Fuming Cat さん

ズシンズシン来る重いキック、良いです。 合間合間に入るエフェクトもどれもこれもかわいかったりきれいだったりで、すごく気持ちの良いサウンドになっている気がします。 ラップパートに入っている吐息のようなエフェクト、クランさんのボイスですかね? こう言っていいのかはアレですが、ちょっとえっちみを感じてしまいました🙃 ですが、曲に惹きつけるアクセントとしてうまく取り入れられていると感じます。

S.KT. さん

特撮テーマという、今回唯一無二の世界を展開されていました。 特撮のOPといえば、ストーリーを盛り上げるイントロ中の口上がありますが、それまでしっかりと入れられていて作り込みのすごさを感じます。 かなり造詣の深い方とお見受けします。 動画内の字幕で曲について音源や展開について説明されているのですが、どのパートも良く考えられていて感嘆の声を上げてしまいますね。

ROCK さん

イントロから印象的なフレーズが繰り返されており、これはクセになります。中毒になってしまいます。 サビのワウワウなギターですかね?それも曲のノリにマッチしていて中毒症状を煽ります。 「夜が明けたら君とBrand New Day」のフレーズも繰り返すあたりノリを加速させます。 クセになるリズムが全体的にリフレインしている中で歌のフレーズを繰り返したりと、最後まで気持ちよく聴けますね。

このフレーズ、何か思い出せそうなんだけど正体がわからない……。

Chiguwaka さん

ピアノがとてもおしゃれなリミックスですね。 コード感がなんだか独特ですかね?オシャレな雰囲気とはまた違ったグッとくるものがある気がします。 最後の大サビのところの演出がすごくステキです。 アウトロももうひと盛り上がり!ってした後にささやかなピアノで締めるところがテクいですね。

よいち さん

イントロから入るオーディエンス、クランさんソロ、リオンさんラップ、魅せますね。 ステージにお二人が登場して一気にライブが盛り上がる情景が見えます。 1番の後の間奏、エフェクトが効いたピアノとギターの掛け合いが印象的です。 アウトロのドラマチックなピアノからの演出もうまいですねえ。

Wag@Beep さん

※リンクは表彰会配信アーカイブのタイムスタンプつきになっています。
クランとリオンミニアルバム「BREAK THE WALL」に収録されることが決定したのが、Wag@Beepさんのリミックス。 Wag@Beepさん得意のピコピコサウンドを存分に生かして、各場面での展開もしっかり聴かせてきてCD収録にふさわしいリミックスになっています。 8bitサウンドのみでアレンジするのはすごく難しいと思うんですが、それを感じさせない壮大さが繰り広げられててすごくてすごいです。 語彙力なんて無意味。

実は僕ってばファミコンゲームを作ろうとFamiStudioで8bitサウンドに挑戦したことあるんですが、しょぼいものしか作れませんでした。
※ゲームもタイトル画面+αのみで未完成です。

ギョーザは飲み物 さん

フェードインからのイントロ、エモいですね。 静かにコードを鳴らすシンセの響きもあいまって聴かせてきます。 と、思いきや、道中は悪いベースが入っていたりディストーションばりばりのギターとラップ、ふんだんに入ったFX、すごいカッコいいです。 あとクラリオ動画からサンプリングしたものをめっちゃこもらせて鳴らしてるように聴こえる場面もあったんですが、あってますかね? これはだいぶ職人ですね。

tamano さん

イントロのボーカルのエフェクト、カッコいいですね! イントロなのにビルドアップからのドロップきたー!みたいな盛り上がりを感じます。 ズンズン響いてくるベースも盛り上がりとノリを加速させていきますね。 また、1曲通してクランさんとリオンさんのボイスを加工されたものを使用されているのですが、これがまた中毒になってしまいます。 このセンス欲しい。 「ずっと」「ループ」がずっとループしてるの面白くていいですね😋

とみお さん

オープニングからがっつりベースにラップで心臓を掴まれます。 Aメロでピアノでしっとり聴かせてまたFuture Bass感あるBメロ、そしてボーカルエフェクト効いたサビ、さすがの展開ですねえ。 2番でのボーカルチョップ、最後のボーカルエフェクトも匠ですね。 全体通してすごくノリよく作られていて、聴いていてすごく気持ちいいです。

NaranaraP さん

すごくかわいい雰囲気になっていて、ゆったりと、そしてとても気持ちよく浸りながら聴けますね。 道中ポロロン、ポロロンと鳴っているベル、高音で左右に流れているベル、いやーいいですね。 個人的に、効果的に入るベルの音すごく好きなんですが、この曲のベル本当に好きです。 Twitterにアップされていたものは途中で切れてしまっているので、是非フル版も聴きたいです。

006 さん

アレンジコンテスト初回から常にランクインされていた006さんの作品。 今回も5位で毎回のランクインという快挙を成し遂げられました。 イントロからリズミカルなFXを入れてきて、一気に世界に引き込まれます。 ラップ部分はやはりカッコよさを求めて作りがちな気がしますが(※個人の感想です)、しっとりと聴かせに来るアレンジも良いですね。 ところどころのFXもまさに「効果」音で、聴いていて飽きのこないような気配りを感じます。 やっぱプロじゃなかろうか🤔

Booker-2H さん

イントロからファンファンめのシンセ(伝われ)が「あああーーいいーーー」ってなります。 サビがいわゆるビルドアップで、そのあとにドロップって感じの構成でしょうか。 僕はアニソンメインなためサビを一番盛り上げたくなってしまいますが、こういうEDM的な盛り上げ方(あってる?)ができるのはいいなあと思います。 ドロップ、キックが入る際にほんのわずか一瞬だけ多分サイドチェインで音が途切れてるように聴こえる気がするんですが、これが絶妙なアクセントに感じます。 おそらく匠の妙技。

ガジットガッキュ さん

ギターがカッコいい! ドラムもしっかり全体を支えている感じが伝わり、ノれて気持ち良いです。 イントロのギターに惹かれて最初気付かなかったんですが、ボーカルに加工もされていたんですね。 こういう細かいところの技はすごく勉強になります。 サビでギターがザザザザってなるエフェクト、からのッパァーンはライブなら銀テ振ってきますね。

トランス作るマン さん

名は体を表すを体現するかのような最高なトランス。 聴いた瞬間に「ヒョー!これこれ!」とテンションが上がります。 少しだけテンポを落としてますかね? 自分の得意な世界に持っていくためのこういう細かな技はさすがです。 終始ノリの良いトランスで、聴いてるとまさにトランスしてしまいそうになっちゃいますね。

大将 さん

ドラムがけっこう他にはない独特なリズムをしている気がします。特にAメロ。 スネアのンタタン、ンタタンな感じがベースになってますかね? FXやブレイク、コードで注意を引くのは多いと思いますが、ドラムのリズムで惹きつけるのはうまいなと感じます。 1番はクランさんメインの裏にラップを重ね、2番では逆にリオンさんラップメインの裏にクランさんのソロを重ねるのは、これは妙技ですね。 思わず唸ってしまいました。

ひゆー さん

イントロ、ストリングスに惹かれますが裏で鳴ってるギターすごいテクくないですか? 動画見たらギター打ち込みなんですね。 ベロシティやアーティキュレーションの調整を本当細かくやられたんだと思います。 そのおかげでギターのリアルさも増し、楽曲全体もカッコよく彩られています。 ついつい面倒で手を抜きがちですが、こういう細かいところをしっかりと作り込むとより楽曲が豊かになると改めて教えられました。

動画内でパート別も収録してくださっています。すごく参考になりますね、ありがとうございます🙏

KS spell さん

ストリングスアレンジが映えます。 チェロやコントラバスがしっかり仕事してると楽曲全体の支えになって、すごく聴かせる空気に仕上がりますね。 聴いていると、小さめのホールで弦楽四重奏の生演奏を独り占めして聴いているような、とても贅沢な気分になります。 ラップ部分は雰囲気変わって808系のベースですかね?が入ってきます。 これがまたアクセントになってカッコいいですね。

ヒロム レオン さん

なんだか、リズムの取り方がすごく独特ですね。 YouTubeのコメントでも仰られてる方がいますが、ポリリズムというやつでしょうか。 サビに向かっての盛り上げ、そしてサビのはいきたー!感が良いです。 音色も低音から高音までしっかりちりばめられていて気持ちいいです。 不思議な浮遊感がなんだかクセになりそうです。

フェルシー さん

ギターやベース、ドラムが効いたバンドサウンドにシンセの音がバッチリ決まっています。 2番前のドラムフィルいいですね、こういうシンプルなフィルも大好物です。 ラップパートもカッコいいしギターソロもとてもカッコ良くて、いやー楽しいです。 アウトロはフェードアウトですが、徐々に小さくなっていく音量が「ああーもちょっと聴かせてくれ~」感を煽りますね。 ほいほいほい!

youthUK さん

今回視聴者投票3位だったyouthUKさんのリミックス。 サビのストリングスの動き、すごく気持ちよくて、こういうのを作りたい!と思わされます。 それだけじゃなく、ベースやドラム、時折入っているベルなども作り込みの丁寧さが伺えます。 ラップパートの疾走感あふれるッパァーンもノれて楽しいです。 サビのグリッサンド、やっぱエモいですよね。

はっさく さん

ピアノがすごく気持ちいいです。 Bメロから徐々に聴こえてくるストリングス、うまいですね。 サビに向かって盛り上がるぜ!感をすごい煽ってきます。 私はピアノ弾けないので打ち込む時は割と(いやだいぶ)雰囲気なんですが、しっかり聴き込んで参考にしたいです。 ラップパートを最後にもう1回持ってくるところもテクいですね。

T さん

しっとりめのイントロからキックの効いたAメロへの移行、良いです。 ジャンル的にはFutureなんちゃらになるんですかね? 場面場面での展開がそれぞれ全部違うと思わされるほどすごく凝っていて、それでいて1曲としてしっかりと出来上がっていると感じます。 完成度パネェです。 展開の合間にあるフィル的なFXなどもめっちゃ楽しいですね。

全員ランダム抽選の当選、おめでとうございます😊

部長 さん

イントロから独特の雰囲気を演出しています。 途中ドラムを入れなかったりブレイクを入れたり、展開がうまいなと思います。 また、サビがリオンさんソロになっていて、いや、カッコいいですね。 絶妙にかかったボーカルエフェクト、低音のハモリもまたカッコよさを引き立てます。 今回のリミックスの中でもトップクラスにダークなカッコよさがあると思います。

とこなつ さん

キックが重くてズシンズシンきますね、うひょー! A、Bはしっとりと聴かせてきますが、その分サビが盛り上がりますね。 シンセへのエフェクトがすごく丁寧ですごくカッコいいです。 ラップパートもキックがすごく効いていて、上に乗っているリオンさんのラップとともに胸に突き刺さるようです。 是非ともクラブで聴きたいサウンドですね。

とか言って、クラブ行ったことなくて申し訳ありません。

tsuka さん

イントロ、アウトロで流れているカラベっぽいサウンドがカッコいいですね。 こういう音、聴いててカッコいいなあとは思うんですが、いざ自分で使おうとするとどう使えばいいのか全然わかりません。 自然に取り入れられているのは、そのテク欲しいです。 Bメロのところはとてもメロディアスなピアノが心地よくゆったりと聴けます。 サビとラップパートとかで、左端で高音のノイズみたいなシンセ?が鳴ってますかね? それが曲に惹きつけられるワンポイントな妙技に思います。

kazu さん

スローテンポでとても優しい曲調に仕上がっています。 しかし優しいだけじゃなく、しっかりと背中を押してくれているような、そんな力強さも感じます。 リバースリバーブ?ぽいものから入るイントロ、技が光っていると思います。 かすかに鳴っているベルかな?も上から包んでくれているようで温かみを感じる気がします。

SETSU さん

イントロのエフェクト、かわいくて楽しいです。かわたのしい。 サビの半音下がっていくコード進行?もカッコいいです。 ボーカルのエフェクトも要所要所で使われているのですが、しっかりと曲にマッチしていて匠を感じます。 高音のシンセもかわいさを引き立てている気がします。 終始楽しく聴けました。しあわせ😊

ヘイ!

Keiichi Yamashita さん

操作ミス?で応募できなかったとのことでしたが、フル版をアップしてくださっていました。
のっけからのオケヒ、大好物です。 最初のほうに持ってきたラップ部分、治安の悪そうなベースがしっかり効いていてカッコよさでアガります。 また、テクノポップを思わせるような間奏もすごくステキです。 次回は是非とも視聴会で一緒に聴きたいです。

NORIMO さん

締め切りには間に合わなかったとのことでしたが、楽曲自体は完成したとのことで動画をアップしてくださいました。
ピアノのリフにシンセを重ねているのがすごくエモいです。 ベルも重なってしっとりと聴いていたらBメロでカッコいいギターも入ってきたので思わずガッツポーズです。 2番に入る手前、フィルをベルで入れるのは良いですね、これは何かの機会に使いたいと思いました。 最後のサビに入るキメもしっかりしています。 終始しっとりしながらもカッコよく、テンポよく聴けて楽しかったです。

おちしゅ さん

ずっとお忙しかったとのことでしたが、クラリミコン2応募のタイミングで無事アップしてくださいました。嬉しい限りです。
イントロからボーカルを詰め込んで一気に盛り上げます。 ところどころメロディの音程を調整してるなーとは思ったんですが、Bメロで一気に雰囲気が変わって驚きました。 これはあれですね、ドミナントモーションからの13thを有効活用したモーダルインターチェンジで平行移調で転調をアッパーストラクチャートライアドに乗せてオンコードをミクソリディアンでディミニッシュですね、わかりますわかります(わかるワケないやろがい)。 所々アイリッシュ?ケルト?になるんですかね?民族音楽的なノリを本当に気持ちよくアレンジされている、そのテクにはもうお手上げです。

終わりに

長くなってしまい申し訳ありません……。

ジャンルが寄ることはあっても、三者三様、千差万別、様々なリミックスが集まりました。 どの曲も十分に良くできていて、初心者ってなんだっけ……となってしまいます。あ、僕は初心者です。 個人的にはラップ部分のアレンジが完全に原曲に引っ張られてしまったのですが、皆さんのアレンジを聴いてると自分の引き出しの無さを痛感します。 ほぼほぼアニソンメインで聴いてきたのでもっといろんな音楽や美術に触れないとなと毎回思います。

現状、リミックスコンテストVol.2は開催条件を満たせば開催されるとのことです。 その時までにどれだけインプットでき、どれだけアイデアをひねり出して具現化できるか、……いやーどうでしょうね……。 ともかく、持ってるものは多くはないですが、その時までに少しでも精進し、その時にお出しできるものでお出しできればなと思います。

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